釈迦に説法かも

今回は、iPhoneSE3の写真アプリで撮った写真に名前を付ける方法を載せようとしているのですが…

もう、ご存じかもしれませんね。
ご存じの方と、iPhone SE3以外の機種の方にとっては、
釈迦に説法、孔子に学問、釈迦に経」になっちゃいますが、お許しあれ。

「カメラ」アプリで写真を撮ると、「写真」アプリに保存されますよね。
お気に入りの写真は、画面下のアルバムなどで整理します。

ところで、古い写真で、いつ撮ったっけ? ということはありませんか?
そんな時は、写真に指を一本当てて、ゆっくりと上にスライドします。

(花の中心の葉っぱのマークは無視してください。「植物」という意味をあらわしているようです)

すると、
撮った年月日は勿論のこと、曜日や時間まで表示されます。

そして、これは何だっけ? ということはありませんか?
Googleレンズで検索する手もありますが、名前を入れておくと便利ですよね。
写真のすぐ下に「キャプションを追加」という四角い枠が出てきます。
ここに名前やタイトルや説明文を入力するのです。

枠内に指をあてると青い縦棒が点滅し、入力用のキーボードが出て来るので、今回は花の名前を入力しました。

撮ったそのときは名前を分かっていても、似たような花の写真が溜まってくると分からなくなることが往々にしてあります。

この薔薇の名前は「サムライ」。

「サムライ」と入力しました。
入力し終えたら右上の「完了」をタップして元に戻ります。
これで、名前を忘れても安心(?)です。

【PS】

ちなみにキャプション枠に何文字まで入力できるのか気になったのでMicrosoftの「Bing」に訊いてみました。すると、こう応えてきました。

「ChatGPT」の生成AI誕生以降、同様のAI機能が目白押しで、群雄割拠状態。
今回使った「MicrosoftのBing」、そして「GoogleのBird」、etc。

便利な一方で悪用も散見されるようで、両刃の剣の感を免れません。
健全な発展を願うものです。

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