持ち帰ったポットが20個ありましたが、ちまちまと穴を開けています。パターンは適当ですが、小さい穴をたくさん開けた方が可愛いような気がします。しかし、穴の数が多くなればそれだけ時間もかかるので、細かいパターンのものは、1時間で5個ぐらいしか作れないんです。
私はとにかく飽きっぽいので、同じことの繰り返しがとても苦手なんですが、この穴あけ作業は飽きないことに気が付きました。目は疲れて、肩は凝るけどね。これが全部同じパターンで穴を開けるなら、飽きちゃうと思うんですけど、一つ一つ違うっていうのがいいんですね。
昨日一晩で出来たのがこちら。作業時間は2時間ほどです。
今日もがんばって、残り12個のポットに穴を開けていきます。持ち帰ってきたもの全部に穴が開いたので、実際にキャンドルを灯してテストしてみます。イベント用に作った展示台がとても役立っています。
あらま、とっても素敵じゃないですか~。「一生懸命穴開けてよかった~」という瞬間です。キャンドルの灯りって温かみがあっていいですね。
素焼きで終了するつもりで作っていましたが、素焼きのままだと流れたロウの処理が面倒なので、透明の釉薬を掛けて本焼きした方がいいかなと思うようになりました。コストはかかるけど、安全で使いやすいのが一番ですから。
まだまだプロジェクト進行します。穴あけ作業を手伝ってもいいよ、という方はぜひコンタクトを~。
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