一日中パソコンいじりするのもどうかと思うので、気分転換に陶芸に出かけました。先生は不在ですが、素焼きが終わった作品もあるので、薬掛けの作業が残っているんです。
次回、削りの練習をするので、それなりの数を準備しておかなければいけないので、最初にロクロ挽きをしました。挽いては壊し、挽いては壊しを繰り返します。これがとても気持ちがいいんです。
ロクロ目を意識してみたりしたけど、意識すればするほどダメですね。
よさそうなものを11点残しました。
残った時間で、素焼きが終わった作品に釉薬を掛けていきます。同じ釉薬でも教室によって、色の出方が結構違うんですよ。
何の釉薬を掛けたか忘れない為に、釉薬と作品を一緒に撮ることにしました。
↓は、海鼠(なまこ)を全体に掛けてから、口の部分には、白萩を掛けてみました。
陶芸体験が増えるこれからの焼成サイクルは、月に1~2回だそうです。再来週あたりには、窯出しできるかもしれません。