昨日、挽いておいた軽量土を使用した茶碗の中で、かなり乾燥が進んでいるものがあったので、今日中に削らなければいけません。急いで、陶芸教室に向かいます。
とても削りにくい粘土なので、大きいカンナだと高台がなくなってしまうものもありました。15点ほど削りましたが、底が薄くなりすぎてしまったものはボツにしていき、なんとか10点残しました。そのうち2つには、取っ手を付けておき、コーヒーカップにします。
削り終わっていないものが、まだ沢山残っていますが、次回に持ち越すことにします。
ほどよい厚さがありますが、手に持つと驚くほど軽いです。なので、手に持って使う器(飯碗、カップ)だけをこの粘土を使って作ることにしました。