取っ手に個性を

この記事は約2分で読めます。

先生は私のブログをマメにチェックしているので、間違ったことを書くと指摘されるんですが、前回書いた記事の内容が間違っていたようなので、訂正しておきます。

「口は上から見て開いていて、横から見てまっすぐになるように」

と書きましたが、本当は

「口は上から見て開いていて、横から見て閉じるように」

だったようです。図解してくれましたが、うまく再現できません。(→)

今日は前回の続きになりますが、湯呑みからマグへ変身させるために削りと取っ手を付ける作業です。前回、発泡スチロールに入れて保管していましたが、ほとんど乾燥が進んでおらず、半分ぐらいはまだ削れない状態でした。

先生にお手本を一つ削ってもらいました。

 

取っ手の付け方を教えてもらいましたが、寿司ネタのように持って、ギュッとやって、ギュッと付けるだけです。粘土の状態にもよるそうですが、本体に傷やドベも付けていなくて、水で濡らしているだけです。

先生が付けてくれたのは、下の写真の後ろ側の真ん中だと思います。その他は私が付けたものですが、かなりごつい感じです。ははは~、1年目からほとんど成長してないな~。

白いマグになるので、せめて取っ手ぐらい個性的にしたいので、研究を兼ねて色々試しています。

まだ削り終わっていない作品が何点かありましたが、乾燥が進んでいなかったので、今日はここまでです。

 

タイトルとURLをコピーしました