飲むヨーグルトを作ろう-手作りピッチャー

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みっちぃの飲むヨーグルトがどうなったか気になっている人もいるかもしれません。市販の飲むヨーグルトのようにサラサラにするための調合はなかなか難しいですね。種菌の割合が少なすぎて全然発酵しなかったこともありましたが、種菌50ccに対して、牛乳1,000ccぐらいかな。発酵温度と時間は40℃、6時間(それしか試したことがない)で、ストローでも飲めるぐらいの濃度ですね。

飲むヨーグルトを入れるためのピッチャーを作ったんですが(先生に作ってもらった)が、いよいよ試す日がやってきました。1,000cc入る大きさを希望して、ロクロ挽きではかなり大きくなったと思いましたが、焼き上がってみると、ギリギリ入るかなという感じです。

どうかな~? 入ると思いますか?

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それでは投入してみましょう。全部入れてみましたが、ちょっと危険な香りがしてきました。これは、蓋ができるのか?

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ヽ(^。^)ノアリャアリャ。はみ出しちゃったわね。(笑)

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仕方がないので、少し減らして、こんな感じ。カップの色とも合っているので、なかなか可愛いと思いますが、かなり重量感ありますね。中身を合わせると2キロ以上になります。

これは、企画倒れかな~?(笑)

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このサイズはちょっと大きいので、一般家庭の冷蔵庫だとかなり場所を取ってしまいますが、半分ぐらいのサイズで作ってみようかな。やっぱり乳製品は牛柄がいいかなと思います。

飲むヨーグルトをさらに飲みやすくするためのカップのアイディアも浮かんできたので、まだまだ続きますよ。

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