キャンドルポット穴あけ体験

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個展が終わってから、仕事が猛烈に忙しくなってしまい、あっという間に1ヶ月が経ちました。アンケートの集計もお礼状もまだですが、大事な資産なので、今後に生かせるようまとめていきたいと思います。

予想以上に反響があり、陶芸に興味を持ってくれる人も多くて、とても嬉しく思いました。形の整ったものが安く買える時代ですけど、手作りってやっぱりいいものですね。

 

先日、キャンドルポットの穴あけ体験をしたんですが、やっと窯入れまで進みましたので、経過報告をしますね。

ポットの準備は11月19日(水)からボチボチとしていました。乾燥が進みすぎると穴を開けるのが難しくなるので、発泡スチロールで保管して、いい状態をキープするように心がけていました。

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12月9日(火)にいつもパソコンの勉強会で使っている会場を使って、希望者を募って穴あけ体験をしてもらいました。子供から大人まで、みんな楽しそうにやっていました。

穴あけ体験

仕上げは翌日にして、乾燥させてから、12月13日(土)に素焼きしました。このタイミングで素焼きができるのは驚異的なことなんです。共同で使っている窯なので、タイミングが悪いと2ヶ月以上かかってしまいます。

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そして、12月17日(水)に素焼きが終わったポットたちに釉薬を掛けていきます。普段は白系を使うことが多いんですが、今回は色々な釉薬を試してみました。何に何を掛けたのか忘れちゃったけどね。

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窯出しは土曜日なので、クリスマスまでに間に合うというベストなタイミングです。うまく焼けるといいな。

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五郎ライトの開発も進んでいます。木に穴を開けて、コードを通すという仕事ぶりです。五郎ライトはコード付きタイプとコードレスタイプの2種類リリースしていきます。

五郎ライト

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