12月にキャンドルポットの穴あけ体験をやりましたが、焼き上がったポットたちの写真をアップするのをすっかり忘れていました。焼き上がってすぐに体験者にお届けしたので、手元に残っているものはほとんどありませんが、窯出しの日に写真だけは撮っておいたので、一気に紹介します。キャンドルポットではなく、底を抜いてランプシェードにする人の方が多かったかもしれません。
慌しく釉薬を掛けたので、何を掛けたか忘れちゃったんですけど、同じ粘土を使っていても釉薬の違いで仕上がりの雰囲気はがらっと変わりますね。
お茶碗も3点だけありました。
「五郎ライト」はかなり進化しています。コード付きとコードレスタイプがあります。
コード付きタイプは、木の中にコードを通しているので、どんなランプシェードにも合うんですよ。
コードレスタイプは、息・音・振動でライトのオン/オフができます。単4電池3本使用です。
初めての試みでしたが、参加者はとても楽しそうに取り組んでくれたので、やってみて良かったなと思いました。陶芸体験の場合、自分で作ったものがその日のうちに出来上がるわけではないし、タイミングが合わないと何ヶ月も先のお渡しになってしまうので、なかなか難しいんですよね。 穴を開けるのを失敗したり、ヒビが入ったりしてもそれをカバーするために工夫している様子を見て、私も勉強になりました。
コメント