滑り込みセーフ

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すでに「あかびらツクリテフェスタ」は終了しましたが、書きかけの記事があったので、アップしておきます。イベント直前の窯出しになりましたが、何とか間に合いました。伝習館のスタッフの方々には、いつも協力してもらって申し訳ないです。先生にも「そろそろ窯買ったら?」って言われてます。陶芸貯金が100万円になったら自分の窯を買おうと思っていますが、10万円もいってないよ。笑

キリンのマグ。タンザニアに出発する1ヶ月に登頂記念マグを作ろうと思って、このシリーズを考えました。絵を描いたりするのはとてつもなく苦手なので、首が長いとキリンに見えるかなーと思って、シルエットで何とかしています。

キリンのスープカップもあります。かなり大きめサイズなので何でも入ります。私は冬になると脂肪燃焼スープを大量に食べるので、ヘビロテします。

何となくサファリ柄になりそうな転写シールを使ったものですが、優しいアイボリーに黒い模様が映えて、なかなかいい感じに仕上がりました。えべつやきもの市にはもうちょっと違うデザインで作ろうと思っています。

こちらも同じフリーカップですが、口の部分が欠けてしまったので、廃棄するものですが、結構気に入ったので、ペン立てにしています。

タンザニアで買った木製マグを模倣したものですが、なかなか評判がよくて、リクエストがあったので、これもシリーズにしようかなと思っています。

白鳳マットを使った優しいアイボリーシリーズです。個人的には一番好きな色です。

小さい飯碗も少しだけ作りました。こちらは海鼠と白萩を掛け合わせたものです。

こちらは白鳳マットをスポンジでペタペタしたものです。

織部と透明のツートンです。

織部のマグ。鎬部分の濃淡が出ていい感じになりました。キリマンジャロ報告会で里親さんが見つかったので、同じものを作りました。

深さのある小皿です。窯いっぱいにするために黒いラインをサッと入れただけのものですが、石が入っているので、プツプツが出て可愛いです。小ぶりですが、使いやすい大きさだと思います。

大きさはあまり揃っていませんが、それなりに重なります。

タタラの豆皿もできました。箸置きサイズなので、もうちょっと大きい方が使い勝手がいいかもしれませんが、絵付けが楽しかったです。

豆皿も風鈴も赤がくすみ、緑が濃すぎでイメージ通り出なくて残念でした。まだ残っているので、次回に調整していきたいです。

数は数えていませんが、かなり持っていけます。いつも思いますが、いつの間にこんなに作ったんだろー?

 

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