11月24日(土)に個展を行うことにしたので、週末は制作に集中しています。個展というとすごく大袈裟に聞こえますが、私が趣味でやっていることを色々発表する「一人文化祭」という感じです。実際にはお手伝いしてくれる人が沢山いるので、大勢が関わってくれています。
私は陶芸家でもなく、登山家でもなく、写真家でもありません。どれも中途半端で半人前ですが、その年の出来事をまとめておきたいと思うようになりました。自分では「ハタオリモード」と呼んでいますが、こうした機会を作ることでモチベーションも上がるし、普段は出せないパワーとアイディアが出てきます。
過去にも同じようなイベントをしたことがありました。2014年の同じ時期に美唄のアルテピアッツァのギャラリーを借りて「灯の杜」というタイトルで、10日間ほどの期間でイルミネーションを使ったキャンドルポットの展示を行いました。アルテピアッツァは年間を通じて様々なジャンルの作品が展示されているので、偶然訪問してくれた人も多く、期間中は大勢の来場者がありました。
昨年は砂川で「キリマンジャロ報告会」を行いました。手作りのマグでコーヒーを飲みながら、スライドショーを流し、準備~出発~登頂~サファリ~帰国までの報告を行いました。
今年はその両方を合わせたような内容になります。両方とも来てくれた方はイメージできると思います。
- イルミネーションを使った小人の家の展示
- スライドトーク(ニュージーランド・キリマンジャロ)
- マグ&カフェ(手作りマグのプレゼントと軽食サービス)
- チャリティ(入場料を北海道胆振東部地震の被災地へ寄付)
- 展示作品の抽選会
- 有料(入場料1,000円、マグ&カフェ:1,000円、抽選会:1,000円)
当初の予定にはなかったのですが、入場料は北海道胆振東部地震の被災地(厚真町)へ全額寄付することにしました。微力ですが大好きな北海道のためになればと思いました。お友達をお誘い合わせの上、ご来場いただけるとありがたいです。
遅くなりましたが、正式なフライヤーができました。週明けには関係各所に発送できると思います。
マグ&カフェの予約について
手作りのマグを使ったカフェサービス(¥1,000)を行います。カフェで提供するおやつは、仁木町に新規オープンしたパン屋さんが当日運んでくれます。使用したマグはそのままお持ち帰りいただけますが、数量に限りがあるため無くなった場合は紙コップの利用になることをご了承ください。
マグの名入れサービスの受付は終了しました。