「湯呑みサイズならば、1分で挽き、30秒で削りなさい」と言われています。江別の準備を始めてからは、かなり集中してロクロを挽いたので、そろそろ私の腕も上がってきたかな~と思い、先週の陶芸教室の日に先生とロクロ対決をしました。先生も「やろう、やろう」みたいな雰囲気なので、これからも色んな対決があるかもしれません。(^^ゞ
<動画は約1分18秒です。音が鳴るので、音量に注意してください。>
下の写真の最初の2個は先生が挽いたものです。土取りをして、お皿を作った後は、2手しか掛けてないんですよ。流石ですな~。
それ以外は私が挽いたものです。普段ならば、最後に口を皮でなめして仕上げるんですけど、今回はそのままです。私はお皿を作った後に3手掛けているので、当然その分時間がかかるわけですよ。でもね、1分以内で挽けるようになったんだから、あとは精度を上げていきたいですね。
いつかまた、新たな対決があるかもしれません。お楽しみに~♪
5月に行った「師弟削り対決[動画]」もあります。