記事の更新が遅くなっていますが、新十津川陶芸まつりへ行ってきました。毎年6月の土日に2日間開催されていますが、毎年天気には恵まれず、土日のどちらかは土砂降りのことも多いんですけど、今年は両日とも晴天に恵まれて大勢の人が訪れていました。私が行ったのは2日目の6月21日(日)でしたが、制作に追われているので、長時間滞在できませんでしたが、作家さんの作品を手に取り、話を聞かせてもらいました。金欠で何も買えなかったので、せめて写真だけはアップしておきますね。
最初に師匠のお店に顔を出します。差し入れを持っていったら、ソーセージをご馳走してくれました。
私が2年ほど前によく使っていた白と呉須の流れるビアマグとソックリなものがありました。先生にパクられるのは嬉しいものです。しかも、仕上がりはずいぶん違っていて、やはりプロが作ったものは違うな~と思いました。
2年前にお話をした白龍窯憩庵さんが来ていて私のことを覚えてくれていました。灯油窯焼成のアドバイスをしてくれて、為になる話がたくさん聞けました。
マスキングを使った作品。これ、すごく大変なんですよ。
バイクまでありました。
工房和香奈さんは、ふらのクリエイターズマーケットにも出展されていました。鎬の器が素敵でした。私も鎬ブームなので、こんな器を作ってみたいです。
ウサギのモチーフが可愛い陶房天濫さん。
旭川の登稔窯はお気に入りの窯元です。絵と書が素敵なんですが、制作はお父ちゃん、販売はお母ちゃんがやってます。
リーズナブルなお値段だな~と思っていたら、市販のタイルに絵付けだけをしたものだそうです。こんなタイル貼ってたら素敵ですね。
陶芸家によるロクロ実演。写真だけ撮らせてもらいました。プロの技を見ているとウットリします。