アイディアとアレンジ

この記事は約2分で読めます。

五郎さんと出会ってまだ1ヶ月も経っていないし、まだ何回かしか会ってないんですが、やる気スイッチが入ったようで、ちょっと会わないうちに色んなものがどんどん出来上がってるんですよ。もはや誰にも止められない状態です。(笑)

私の無理難題に五郎さんのアレンジが加わって、それはもう見事に出来上がるんです。個展までに五郎さんのプロデュースも進めていきたいと思ってるんですけど、これからは私の細かな作業が沢山あるので、間に合うかどうかが微妙なところなんですけどね。とりあえず、専用サイトを立ち上げて、五郎ブランドの作品を紹介していきたいなと思っています。

個展を開催するにあたり、最初の計画では個展なんだから好き勝手にやればいい(←オイオイ)と思ってたんですけど、展示する作品の数に自信がなくなってきたので、友情出演をお願いすることにしました。陶器部門と写真部門で何人かいるので、友情出演作品を紹介するプレートを作ってもらいました。板状のプレートを立て掛ける感じにしようと思っていたんですけど、最初の構想からかなり変わってきて、とてもシンプルなものになりました。木を半分にカットして、自立するように底の部分をカットしてもらいました。一つずつ違ってとてもいい感じです。

しっかり乾燥させてこれに文字を入れていきます。

2014103007

五郎さんは木工以外にも電気とかスイッチ関係にも詳しくて、私が持っていったものを分解して中の構造を調べるんですよ。多分、子供の頃からそうだったんだろうな~という気がしますね。それに五郎アレンジを加えていくんです。

2014103003

私が使っている偽物キャンドルはボタン電池(LR44)3個使用なんですけど、このボタン電池の点灯時間はとても短く経済的じゃないんです。何かいい方法がないかと相談していたんですけど、単3電池で使えるようにパーツを組み替えて、しかも木製の台を付けてくれました。いや~、素晴らしい。

まだ改良中ですけど、ランプシェードを作る人に紹介していきたいと思います。

2014103002

私の半分は遊び心で出来ているので、会場に足を運んでくれた人が参加できるようにちょっとした仕掛けを用意しています。つーか、写真見たら分かるかも。

2014103005

色んな人が協力してくれ、だんだんと形になってきました。想像以上の出来栄えに驚いていますが、私の作業はまだまだ残っています。家に帰ってからは、削りが終わったポットたちにちまちまと穴を開けていきました。穴の数は少なめにしてますが、それでも1個15分ぐらいはかかるかな。日曜日に素焼きをするので、ここまでが個展に間に合う分ですが、これからもどんどん作っていって、年末までにはもう少し増やしておくつもりです。

2014103008

コメント

タイトルとURLをコピーしました