行楽日和、陶芸日和

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朝から天気が良くて、とても気持ちがいい日でした。思いっきり行楽日和ですが、私は朝から陶芸です。

私はあちこちの陶芸教室に顔を出していますが、ロクロの技を磨くために通っている今の教室は、2時間毎に使用料がかかります。粘土は使い放題だし、使い終わった粘土はドレン機に戻せばすぐに再生できるので、トレーニング目的ならば最適な環境だと思います。

素焼き→施釉→本焼きしてもらった作品は、重さで料金が発生するようになっています。今のところ、焼き上がった作品は一つもないんですが、スタンバイしている作品が結構あるので、この先、どのぐらいのお金がかかってくるか、ちょっと心配です。(^▽^;)

万単位の重いボディブローがくるかもしれません。ボスッ。

今回出品する作品の売上金は、全額寄付しようと思ってるんですけど、我が家の家計のこともあるので、かかっている費用は結構シビアに計算しています。

数年前までは、「どんぶり勘定」どころか「ザル」だったんですけど、うきうき家計簿 をするようになってからは、残高が1円でも狂うと嫌で、毎日きっちり家計簿をつけているんですよ。科目ごとの細かな分析は、テキスト形式に出力したものを使って、エクセルで分析・集計しています。

さて、今日もがんばりましょうか。この時期は、団体で陶芸体験に来る人が多くなり、窯はフル回転だそうです。素焼きを待つ作品が棚いっぱいに並んでいます。

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先週、挽いた湯呑みなども乾燥具合がイマイチなので、外に出しておきました。日光が当たってしまうと、一気に乾いてくるので、日陰に置くようにします。ちなみにコレ(↓)全部私の分です。(^▽^;)

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左回転で削る練習をしていますが、あまりうまくできません。まだ削り過ぎる傾向にあります。なかなか直りませんねぇ~。時間を掛けていないものの方がうまくいっているような気がします。

「挽く時間の半分の時間で削るように」と先生から言われていますが、何倍もかかっています。

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削れなかった作品は、次回へ持ち越します。削りの猛特訓ができそうです。

湯呑みとお茶碗など(↓)

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取っ手を付けて、コーヒーカップにしようと思います。(↓)

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こちらもお茶碗とコーヒーカップかな。(↓)

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先生が挽いてくれたお手本のソーサーも入っています。(↓)

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結局、どのぐらい残しているのか、自分でもよくわからなくなってきましたが、あと少しでおびただしい数の湯呑みが焼きあがるような気がします...(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

 

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