チャリティマグ作り

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制作に勢いがつき、記事の更新が追い付きません。大切なお知らせを先にしておきます。

災害はいつ、何処で、誰の元にやってくるかは分かりません。

被災している方は、慣れない環境でとても不安な思いをしていると思います。

詳細はこれから決めていきますが、私が代表を務めるパソコンサークル【えびす】で、熊本地震の義援金を集めるための「チャリティワークショップ」を行うことにしました。

詳しくはえびすのホームページでお知らせしていきますが、準備期間があまりないし、大型連休が挟まっているので、どんなことになるかはまだ想像できませんが、私たちが得意とすることで、大きな効果が得られるような内容にしたいと思います。日程と会場は確定しましたので、お知らせしておきます。

5月29日(日)砂川市地域交流センター「ゆう」

時間は、朝から夕方までになりますが、パソコン関連のセミナーをメインとして、チャリティグッズの販売を行います。

自分たちの好きなことや得意なことで最大限の効果を発揮できるよう、えびすの仲間たちと知恵と技術を出し合って、できるだけたくさんのお金を集めたいと思います。

できることは限られているし、私たちが集められるお金は些細な金額にしかなりませんが、それでも何もしないよりはマシだと思います。

 

ちょうど陶友会だったので、チャリティグッズの制作に取り掛かりました。実用的で私が作りたいものと言えばやはり「マグ」なのです。焼き上がりまでの日数を考えるとあまり凝った装飾をすることはできませんが、シンプルで飽きのこないものを作りたいと考えました。

粘土はいつも使っている信楽赤土(4号)の在庫がなく、5号を仕入れたようです。この粘土の色に見覚えがありました。私が最初に陶芸を始めた教室で使っていたものです。あの頃は、粘土の種類がこんなにたくさんあることも知らなかったし、何も分かっていなかったですが、誰よりも沢山粘土を買って、とにかく色んなものを作りました。ここでは粘土を先に購入(2kg・540円)します。粘土代に焼成料や釉薬代が含まれていますが、あいにく手持ちがなかったので、6kgしか買えませんでした。(^^;

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形は最近お気に入りのこともありますが、安定と末永い幸せを願って「末広がり」にしています。気持ちを込めて丁寧に、粘土を無駄にすることなく挽きました。全部で12個あります。

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GW明けには素焼き→本焼きをするようなので、みなさん急ピッチで作業しています。メンバーが増えてきて、賑やかになってきました。

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マグは持ち帰り、自宅で乾燥させて削りのタイミングを合わせていきます。

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