基本の形

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土曜日の陶芸教室に来ているおじさま方がちょっと見ないうちにずいぶん腕を上げていました。真面目に通って練習しているようなので、すぐに抜かれてしまうかも。(^^ゞ

私が陶芸を始めた時はとにかく先に進みたかったし、何でも焼いて欲しかったけど、おじさま方は挽いては壊し、挽いては壊しを繰り返し、ひたすら基本の形を練習しているのです。

真っ直ぐな湯呑みです。

私も久しぶりに挽いてみました。内側も底から腰にかけてまっすぐにするためには牛ベラを使って整えるのですが、この牛ベラの使い方が難しくて私はまるでダメなんです。当て方が悪いと思うんですけど、スジがたくさん入ってしまいます。

何度か挽き直して、とりあえず5個だけ残しておきました。白御影を使ったので、湯呑み向きではないと思うので、取っ手を付けてマグにしようと思います。

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