削りとロクロ挽きと施釉

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私のお盆休みは15日だけなので、いつも通りの週末です。これからはイベントの出店予定もないし、天気もイマイチなので、午後からまったり陶芸です。先週の三連荘登山の余韻が残っていて、気持ちはまだお山の上にいる感じですね。つーか、疲れが残ってるだけなのかな。(^^ゞ

前に作った器の削りが残っていたので、まずは削りましょう。本当は新作のために挽いたものですが、もっと大きくしようと思っていたのに、なんだか普通のお茶碗サイズになってしまったので、お茶碗にしてしまいました。薄さを意識しすぎて、底に穴が空いたものもあり、最終的には4個残すことにしました。

落款を押して、乾燥棚に乗せておきます。お茶碗は好みが色々ありますね。なかなか軽い仕上がりになりました。

少し大きめの碗と湯呑みを挽いておきました。湯呑みは取っ手を付けて、マグにすると思います。集中して作業していたときよりは、かなり腕が落ちていて、結構時間がかかりました。

さらに残った時間で、素焼きが終わった器たちに釉薬を掛けておきます。すべて白マットにしました。受注品の八寸皿もありますが、平らなお皿というのは意外と難しいんです。反ったりすることもあるので、うまく焼き上がるといいな。

楕円のお皿は定番の形なので、在庫分として作っておきました。大きすぎず、小さすぎず、使いやすいサイズです。それなりに深さがあって、それなりに重ねられます。

この後は、陶友会の窯出しに行きます。レッツゴー!

 

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