平らに近いお皿はカメ板を使って1個ずつ挽くことが多いと思いますが、先生は何でも棒挽きするので、私も棒挽きが基本です。カメ板を準備するのが面倒なので。(^^ゞ
先生にリム皿の見本を挽いてもらいましたが、手を掛ける回数が少なくて驚きます。
<動画は約55秒です。音が鳴るので、音量に注意してください。>
手を掛ける回数が増えると粘土のコシは弱くなっていくので、リム部分を倒して終わるのが理想です。全ての指をフル回転させて、無駄な動きがないように挽けるといいですね。
師匠対決を楽しみにしている人もいるようですが、勝ち目のある対決じゃないと面白くないので、私がもうちょっと上達したら、リム皿対決をしたいと思います。