退院後2日間は、傷口の痛みも強かったので、自宅療養していました。車を運転し、食料の買い出しにも行きましたが、歩くスピードはいつもよりも遅いし、少し前かがみになっていますが、入院中に散歩に出たときと変わらない感じでした。
ゴールデンウィークが終わってから、すぐ仕事に復帰しました。デスクワークが中心ですが、フルタイムに耐えられるかは分からなかったので、調子が悪くなったら早退しようと思いました。結局、2日間ともフルタイムで働きましたが、特に問題はなかったように思います。
「重いものを持ってはいけない」「普通に歩くのは問題ない」などと指示がありましたが、この「基準」がとても難しいと思いました。
お腹の傷は3箇所で、おへその所と、その少し下の両側2箇所です。それぞれ3針ぐらい縫った傷がありますが、おへその部分の回復が思わしくなく、入院中は乾いていた傷口がグシュグシュしてきました。これには思い当たる節があって、夜中、寝ているときに、傷口がかさぶたのようになっているのに気が付いて、気になったので剥がしちゃったんです。そしたら、朝起きたらグシュグシュしてるんです。
それから3日ほど経っても、ずっとグシュグシュが続いています。念のため、病院に電話をしてみたら「傷口が赤くなって熱を持っているようなら、予約日に関係なく受診してください。」と言われましたが、一晩寝たら少し落ち着いたので、大丈夫かなと思い、様子を見ているところです。
退院直後のような痛みはだんだんなくなってきて、咳やクシャミをした時の痛みはなくなってきました。傷口は痛いというか痒いような感じがします。悪くなっているならもっと痛みや熱があるだろうから、体が一生懸命回復しようとがんばっているのでしょう。
今までは仕事が終わってから、陶芸に行ったり、勉強会を開いたりして、夜も遅くまで起きていたのですが、これまでの半分ぐらいの活動量に抑えている感じかな。体力はまだ戻っていないので、疲れやすいかもしれません。
母の日には「東藻琴の芝桜を見てみたい」と口走った母を連れて行ってきました。天気がイマイチでちょっと寒かったんですけど、渋滞もなく、ストレスフリーのドライブを楽しめました。下の方がまだ咲いていないところがあったので、ピークはほんのちょっと先なのかもしれません。
初めて来たんですけど、素晴らしかったです。敷地面積は北海道一でしょうね。公園内はかなり広いのですが、肌寒かったこともあり、全部は歩かなかったです。
せっかくここまで来たので、イベント会場で食べるよりも、美味しい海の幸を食べてもらいたかったので、サロマの「船長の家」に立ち寄りました。私が頼んだのはウニとカニのミニどんぶりのセットで、1,600円です。店内は混んでいて30分ほど待ちましたが、とても美味しかったです。
向かいにある直売所で、刺身用のつぶを買って来たんですけど、これがものすごく大きくて驚きました。手のひらサイズもあるんです。まだ生きていたので、殺生の仕方を教えてもらったんですけど、「厚めの新聞紙で巻いて、ハンマーで叩けばいい。」とのことでした。(^^ゞ
つぶには「あぶら」と呼ばれる「唾液腺」があり、これを食べると、食中毒(めまい・吐き気・酔っぱらったような感覚)になるので、きちんと処理しないといけません。捌き方はネットで調べて自分でやりました。刺身にしていただきましたが、これがとても美味しかったです。
コメント
びっくりした。
大丈夫ですか?
身体の健康にご配慮下さい。
私も、家の駐車場の屋根を直していて、肋骨三箇所骨折
我が歳を再認識。
でも、コルセットを着けて野沢温泉のスキー場で楽しんでいました。
北海道止めてしんしゅうにしました。
ところで、今年の北海道はどんなもんでしょ〜ね。
6月14日に北海道に上陸 7月2日の夜まで、羊蹄山 暑寒別 夕張岳 十勝岳 黒岳 北海岳 白雲岳 緑岳 沼巡り 旭岳をまわる予定です。
大好きな北海道を満喫する予定です。
陶芸に山登りに頑張り屋さん、がんばってください。
私は、滋賀県信楽で黒楽の抹茶茶碗作成 長岡市に行って、縄文火炎土器に嵌っています。
健康が一番、身体にダメージが在っても、心にダメージをつくらないでね。
ファイト 頑張れ!
奈良じいじさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
昨日外来受診してきて、術後の経過は良好のようで、腹筋に無理がかからない程度に運動してもいいと言われ、禁止事項はなくなりました。
様子を見ながら少しずつトレーニングを再開していこうと思います。
今年の北海道の山々は例年よりも雪融けが早いようで、山開きも進んでいます。6月下旬あたりの大雪山では見事なゼブラ雪渓が見れるのではないでしょうか。
私もその頃には完全復活できるように少しずつトレーニングしていきたいです。