支えてくれた方々へ

この記事は約2分で読めます。

2013071500

やきもの市に向けて、3ヶ月間集中して準備したので、これが終わったらきっとブログも更新しなくなるだろうって思ってたんですけど、プロの陶芸家の方々との交流も増えて、大きな波がきた感じです。こういうときは、乗った方がいいです。

3連休の最終日なので、当初の予定では、十勝岳~美瑛岳~美瑛富士まで日帰りで縦走しようと思ってたんですけど、関係各所への御礼もしなきゃいけないし、受注品の制作などもあるので、山行は中止して、ご挨拶回りをすることにしました。

山は逃げません。またの機会にしましょう。午前中に後片付けや集計などを済ませて、陶芸教室に行ってきました。

受注品の八寸皿の制作に取り掛かりました。試作品はすでに出来上がり、大きさや色が決まってきたので、6枚作っておきました。平らな板皿は簡単そうなんですけど、これが意外と難しいんです。粘土の締まり方が弱いと、反ることが多いんです。素焼きでは大丈夫だけど、本焼きで歪むこともあるので、注文された倍ぐらいの数を作っておきました。1時間ほど作業をして、次の目的地に向かいます。

去年から私の器を使ってくれている深川のレストラン「空音」さんにご挨拶にきました。とても人気のある創作フレンチ(っていうのかな?)のお店です。今回焼き上がった器の中からイメージに合うものをキープしておきました。去年の器よりも精度も良くなってきていると思うので、成長を見てもらいたいということもありました。こういう時って菓子折りの方がいいのかな?(^▽^;)

料理のプロに使ってもらえたことで、私の中で大きなステップに繋がりました。美味しそうなお料理が私の器に盛り付けられた時の感動は、今でも忘れられません。あんなお料理は私には絶対できないもんね。(^▽^;) 器は使ってなんぼですから、とても嬉しいんです。 ちなみにこちらは、人気のお店なので、ランチもディナーも予約をした方がいいと思います。

2013071513

この後、新しい取り組みに挑戦するため旭川まで窯元巡りに行ってきました。シリーズものになるので、別の記事としてアップしていきます。

色々な人と出会い、どんどん繋がっていく感じがします。

出会いと繋がりを大切にすること。

 

タイトルとURLをコピーしました