タケノコナイト

6月18日(水)晴れ

「世界で一番貧しい大統領」と呼ばれていたホセ・ムヒカ氏が先月89歳で亡くなりました。

『貧しい人』とは、限りない欲を持ち、いくらあっても満足しない人のことだ。でも私は少しのモノで満足して生きている。質素なだけで、貧しくはない

日本の伝統的な文化や勤勉な国民性を称賛しながらも、行きすぎた資本主義に警鐘を鳴らし続けていました。

東京は犯罪は少ないが、自殺が多い。それは日本社会があまりにも競争社会だからだろう。必死に仕事をするばかりで、ちゃんと生きるための時間が残っていないから。家族や子どもたちや友人たちとの時間を犠牲にしているから、だろう。働き過ぎなんだよ

世界の人口は増え続けているのに日本の出生率は右肩下がりです。
子供を産める世代が子供を持ちたいと思わないのは何故でしょうか。

義務教育まで無償になったからといって子供を産むわけではないでしょう。
自分の子供が将来背負う未来を心配しているからではないでしょうか。

私はモノに埋もれたアトリエを見て、身動きできなかったのですが、陶芸家の方々からアドバイスをもらって、やっと動きました。

昨日のライブ配信では、赤平の老舗菓子店「日高屋製菓」社長の日高さんが、ギターの生演奏をしてくれました。

私のアトリエでミニライブをしたいという話があり、リハーサルのために来てもらったのですが、アトリエの広さと天上の高さがちょうどよくて、アンプなどの機材を用意しなくても、音が響くのです。

近いうちにミニライブを決行しようという話になり、日程を決めました!

緊急ですが、6月21日(土)に開催することにしました。
18時からアトリエを開放し、19時過ぎから1時間程度、ミニライブを行います。

先日、私が収穫し、瓶詰めにしたタケノコでタケノコご飯を作ります。(誰か手伝って)
私のお茶碗でタケノコご飯を食べましょう。
気に入ったお茶碗があればそのままプレゼントします。

アトリエはモノでパンパンですが、誰か来てくれるなら、私も片付ける気になるでしょう。
今は片付けに集中したいので、陶芸体験などは受け入れできませんが、棚の組み立てや片付けを手伝ってくれる人がいたら、朝から来て欲しいのです。

夏至から新しいことを始めたいのです。
現状を見てもらって、これからどうなるか見守って欲しいのです。

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