でっかいプリン でっかいプリンを作ろう-試食編 お土産にもらったプリンの入った小さな壷が可愛かったので、でっかいバージョンを作ってみようと思いつきでやってみたこの企画も最終回を迎えます。プリンが完成し、いよいよ試食となります。市販のプリンミックスを牛乳で煮溶かして冷やし、付属のカラメルシロップをかければ出来上がりです。全部を一人で食べるのはアラフォーの私にはあまりよろしくないと思うので、公園に持ってきて仲間達と食べることにしました。 2013.07.07 でっかいプリン
でっかいプリン でっかいプリンを作ろう-窯出し編 決して暇なわけではないんですけど「でっかいプリンを作ろう」という企画モノをやってまして、粘土の塊からプリンの器を作り、プリンを作って食べるまでの一連の流れを紹介しています。先週、釉薬を掛けた器たちが大量に焼き上がっていますが、中でもすぐに使いたいのがこちらの蓋モノの器です。手前にあるのが、見本なんですけど、実際にこの器にプリンが入っていたんです。かわいい器だから、これのでっかいバージョンを作ってみようと思って、ここまでやってきました。 2013.07.06 でっかいプリン
でっかいプリン でっかいプリンを作ろうー施釉編 前置きが長くなりましたが、今日のメインイベントです。「でっかいプリンを作ろう」という企画モノをやっているんですが、素焼きが終わっていたので、釉薬を掛けていきます。一応、見本があるので見本に近い色が出るようにしたいと思います。全体に飴釉を掛けて、窪みのところに白マットをイッチンでサッと掛けて、その上から白萩をイッチンで掛けています。蓋は飴釉のみで重なる部分の釉薬はスポンジで拭き取っておきました。蓋モノの場合、アルミナシートを挟んで重ねた状態で焼くのがいいようですが、今回は別々に焼くことにします。 2013.06.22 でっかいプリン
でっかいプリン でっかいプリンを作ろう-削り編 今日のメインイベントは、「でっかいプリンを作ろう」の続きです。本当は先生に見本を削ってもらいたかったんですけど、乾燥のタイミングが合わなかったので、自分で削ることにしました。結果、失敗の連続でした。蓋が成功したものは本体が失敗して、本体が成功したものは蓋が失敗...そんな感じで、蓋と本体が合うものは2セットだけでした。写真の右手前にあるのが先生が挽いてくれたものです。蓋もピッタリ合っていて、削りもうまくいきました。右手奥のは私が挽いたもので、蓋が微妙にしっくりきていませんが、まぁ良しとしましょう。左側の3つは玉砕したもので、このまま壊して粘土に戻すことにします。 2013.06.09 でっかいプリン
でっかいプリン でっかいプリンを作ろうー水挽き編 手前にある小さい壺が見本なんですが、このでっかいバージョンを先生にお願いしてみたところ、こんなにでっかくなりました。焼成すると小さくなりますが、今なら1リットルぐらい入りそうです。ネットでバケツプリンが流行ったことがありましたが、これは面白くなりそうです。 2013.06.01 でっかいプリン