窯出し作品

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ミルフォードトラックをモチーフにしたマグ

「あかびらツクリテフェスタ」が終わり、今年予定していたイベントは終了しました。ニュージーランドから帰国したのがGW中でしたが、その後の準備期間中は山の誘惑に負けず、陶芸と向き合うことができました。帰国後は新作のイメージが湧いてきたし、コンスタントに続けることで成形の精度も上がっていて、自分の中でとてもいい状態になっているのを感じたので、この状態をできるだけ維持しようと思いました。「ニュージーランドでたっぷり歩いてきたから、まぁいいや」と自分を納得させる材料があったのもよかったと思います。
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今年もぼちぼち。

しばらくブログを放置していましたが、すこぶる元気にやっております。今シーズンは雪がとても多く、ゲレンデに繰り出す回数がさらに増え、50回を越える勢いです。3月に入り、雨音でパウダースイッチが切れ、陶芸スイッチが入りました。出店が決まったイベントもありますので、ぼちぼちと制作をし始めています。
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えべつやきもの市でお待ちしています

ヘンテコなものもたくさんありますが「えべつやきもの市」に持っていく器たちを紹介します。コマ番号は、シャトルバス乗降場すぐの「285」です。
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滑り込みセーフ

すでに「あかびらツクリテフェスタ」は終了しましたが、書きかけの記事があったので、アップしておきます。イベント直前の窯出しになりましたが、何とか間に合いました。伝習館のスタッフの方々には、いつも協力してもらって申し訳ないです。先生にも「そろそろ窯買ったら?」って言われてます。陶芸貯金が100万円になったら自分の窯を買おうと思っていますが、10万円もいってないよ。笑
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5月11日の器たち

先週、薬掛けが終わった器たちの窯出しが済んでいるので、引き取りに行ってきました。イメージとは程遠いものもありましたが、色見本を兼ねていたので、色々試せてよかったと思います。全部で、マグ16点、リム皿7点ありました。
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アイボリーマット

今年で陶芸10年目になりましたが、登山を始めてからは季節の移り変わりと共に自分の中のスイッチが切り替わるようになりました。スイッチのオン/オフは自分では制御できなくて、勝手に入ったり、切れたりするんですが「カチッ」と音が鳴ったのが分かるほど、ハッキリと感じることもあります。(笑)
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早焚きできるの?

先週の土曜日に絵付けと施釉を終わらせた器たちのことですが、日曜日の昼に帰るときには、まだ窯にも入ってなかったし、本焼きの窯出しには最低3日かかると思っていましたが「焼き上がりました」と連絡が入りました。早焚きモードなんてあるのかな~。(^▽^;)
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一喜一憂の窯出し

ここ2ヶ月の間にぼちぼち作った器たちの窯出し第2弾になります。イメージ通りのもの、気に入ったもの、ガッカリしたもの、玉砕したものなど色々ありましたが、何年やっても窯出しの日はドキドキします。色や絵柄は良かったのに、ヒビが入ってしまったものもあり、一喜一憂しながらも、少しずつは進んでいるのかなと思います。ホント、歩みは遅いです。
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世界にひとつだけの器たち

イメージ通りのもの、ガッカリしたもの、予想よりも良かったものなどありました。マグやスープカップに関しては、行き先が決まっているものではなかったので、気に入ってくれる人にその場で販売しました。いつも思いますが、私があまり気に入らなかったものでも、気に入ってくれる人がいるんですよね。そんな人に使ってもらえるのが、器にとっても最善だと思います。
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ドキドキワクワクの窯出し

本焼き後の窯出しというと、最短でも2日後なのかな~と思っていたんですけど、予想よりも早く窯の温度が下がってきたので、焼成翌日の窯出しとなりました。朝10時に460度ぐらいまで下がっていたようなので、夜に窯出しすることにしました。予想通りの色が出たもの、予想以上だったもの、玉砕したもの・・・と色々ありましたが、窯詰め・焼成・窯出しまでの一連の流れを行い、とてもいい経験ができました。
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