金滴酒造と道民の森

9月8日(日)晴れ

今日も良い天気でしたが、朝から予定があり、午後から近場を歩きに行くことにしました。

こんな日の選択肢は「道民の森」です。ここは自然がいっぱいの広い敷地内に研修施設などがあり、神居尻山の登山ができます。

途中、新十津川の「金滴酒造」に寄り、明日の「重陽の節句」のお酒を買い求めました。

登山口までは1時間ほどですが、登山口に着いた時、大事な靴を忘れたことに気付きました。今履いているサンダルしかないのです。

このまま帰るのは悔しいので、緩斜面のAコースから歩けるところまで行ってみることにしましたが、ここはウォーキングコースが併設されていて、すぐに分岐を見つけたので、そちらを歩くことにしました。

樹齢450年の見事なナラの木があり、逆光の太陽が神々しく照らしていました。

さらに先に進むと「坊主山」と「タヌキ山」というさほど展望のない広いスペースがありました。毎年来ているのに全然知らなかったです。

いつもとは違う道を選んだ時、ワクワクする感じがしました。

これは人生と似ているかもしれません。分岐に立った時は、直感に従い、ワクワクする方を選ぶようにしています。

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