穴に問題がありまして。

今日は穴の話になりますが、キャンドルポットで本物のキャンドルを灯す場合には、安定して燃え続けなければなりません。当たり前の話ですね。

炎が燃焼する条件として、「可燃物(キャンドル)」、「酸素」、「熱源(ライターやマッチなど)」が必要です。キャンドルポットに穴が空いているのは、酸素を効率よく取り込むためですね。先週、本物のキャンドルを使って撮影したときに、問題が見つかったポットがありました。穴は空いているし、キャンドルを出し入れするための大きめの間口もあるのに、炎が安定しないのです。キャンドルに問題があるのかと思って新しいものと交換してみても結果は同じだったので、これは穴の問題でしょう。

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小さなティーライトキャンドルは炎の高さも低いので、下の方にもっと穴が必要だったのかもしれません。他のポットたちは問題なかったんですけどね。やってみなければわからないな~。成功から学ぶことよりも失敗から学ぶことの方が多いものです。

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今日の陶友会では、友情出演してくれる作品の仕上げに入っていました。 協力してくれてとても嬉しいし、皆の作品を見せられる機会を持てて良かったと思います。私の作業というと、三角、星、雫など、新しい抜き型を仕入れたんですけど、パターンのイメージが湧いてこなくて苦戦中しています。週末の素焼きに間に合うように乾燥させていきます。

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