7月14日(火)曇り&新月
6月下旬から7月上旬にかけて、北海道らしい、カラッとした夏の日が続いていました。ところが先週からは空気が一変し、高温多湿。ところによっては豪雨となる、不安定な空模様が続いています。
これまでエアコンを必要とするほど暑くならなかったヨーロッパでは熱波が起こり、世界各地で地震や異常気象が相次いでいます。
「地球が悲鳴を上げている」
そう感じているのは、私だけではないでしょう。
けれど、自分の上の空が破れるまでは、どこか遠い場所の出来事として受け止めてしまう。
私たちの暮らしは、それぞれの場所で働く、たくさんの人たちに支えられて成り立っています。
食べることも、移動することも、楽しむことも、当たり前に見える日常の向こう側には、誰かの仕事と努力があるのです。
この時期、道内各地でイベントが多くなりますが、天気が少し落ち着いた日曜日に「えべつやきもの市」へ行ってきました。
北海道内の陶芸家が集まる道内最大級の焼き物イベントです。
好きな作家さんと直接お話ができるのも楽しいですし、思いがけず心惹かれる作品に出会えるのも、やきもの市の魅力です。
その後は、砂川のオアシスパークで開催されている“踊り”の祭典「the祭」を見に行きました。
何度か足を運んだことがありましたが、今年で25年目になったようです。
道外からも多くの演者が参加していましたが、大きな成長を感じました。
息の合った踊り。
仲間を信じる姿。
子どもから大人まで、世代を超えて一つのものをつくり上げる姿。
そこには、素晴らしいチームワークと、人と人との強い絆がありました。
好きなことを続けること。
決めたことを、簡単に手放さないこと。
自分を表現すること。
そして、それを次の世代へ伝えていくこと。
焼き物と踊り。
まったく違うように見える二つの場所で、同じ大切なものを見せてもらった一日でした。
私も秋のキタソライベント開催に向けて、実行委員と相談しながら調整を進めていましたが、当初予定していた日程を繰り上げることにしました。
詳細はこれからですが、この曲を演奏したり、いつも取り組んでいることを発表したり、販売したり、情熱を注いで何かを続けてきた人が集まり、表現できる空間にしたいと思っています。
小さなお子様が楽しめるような体験やプレゼントも考えていますが、ご家族やお友達と一緒にふらっと立ち寄れる空間にしたいと思います。
シニア向けのスマホ講座をやろうかなと私自身も勉強しているところです。SNSやzoomが使えるようになると世界はぐんと広がります。遠く離れた人とゆるく繋がれる関係は、案外心地よいものではないでしょうか。
なかなか決まらなかったのが会場なのですが、結局前回と同じ「ほろおか交流センター」で落ち着きそうです。
実行委員のほとんどはフルタイムで働いています。前日の夜から準備できて、翌日は休息できるように今回は一日限りでやってみることにします。
私はいつも、空を見て、山を歩いて、粘土をいじって、言葉を紡ぐだけですが、それでも沢山の仲間が支えてくれています。
私の一歩が誰かの一歩になるかもしれない。そんな気持ちで前に進むことにしました。
音符も読めない私ですが、この曲だけは暗記できました。今日は音合わせです。
さぁ、今日もまた一歩。

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