ミズキレール ドリッパータイプのミズキレール 忘れ物が多くなってきた今日この頃ですが、先週、削り忘れたまま乾燥棚に置き去りにしたものがあったようで、先生から連絡が入っていました。先生「棚板一枚分忘れて乾いちゃってるよ。削らずに。」みっちぃ「あ~残ってましたか~。赤粘土でしたか?」先生「半磁器、危なく素焼きに入れるとこだった(笑)」みっちぃ「すみません(汗)水に浸けても戻りませんか?」先生「完全乾燥してるから溶けますね」みっちぃ「了解です。土曜日に行くのでそのままにしておいて下さい。」 2016.06.12 ミズキレール
ミズキレール 週末陶芸家 5月には30℃を超えるんじゃないかという日があったのに、6月に入ってからずっと気温が低く、天気が悪い日が多いです。気圧の変化に左右されやすいタイプなので、私の頭もモヤモヤしていますが、出展するイベントが決まったので、週末は追い込み作業になります。晴れるとお山の誘惑もあるので、雨で良かったと思いました。(^^; 2016.06.05 ミズキレール
ミズキレール ミズキレールのテスト ヨーグルト(牛乳・豆乳)と甘酒作りが日課になりましたが、ヨーグルトの水分を切って、色々なアレンジをする「水切りヨーグルト」に興味を持ち、水切りをするための器から作ってみようと「ミズキレール」の開発を進めてきましたが、やっと一号機が出来たので、早速試してみたいと思います。 2016.05.22 ミズキレール
ミズキレール 植木鉢とミズキレール もう3年前のことになりますが、突然キャンドルポットを作り出したことがありました。ロクロの練習を兼ねて始めたことだったので、素焼きで終了する「テラコッタ」を使いましたが、あの時買った粘土がまだ残っているんです。「テラコッタ」は、埴輪や植木鉢などで使われているオレンジがかった粘土ですが、ジャンルとしては「土器」というのかもしれません。 2016.04.17 ミズキレール
ミズキレール フタモノ。 水切りにはそれなりの時間がかかると思うので、衛生面のことも考えて、やはり蓋があった方がいいかなと思いますので、久々のフタモノでございます。削りで失敗することを考えて、本体4個、蓋を少し余分に挽いておきました。すると、何と言うことでしょう。本体がひとつも失敗しないで、削れたんです。乾燥が進みすぎちゃったかな?というぐらいになっていましたが、ちょうど良かったのだと思います。腰や胴の部分はやや厚みがあるので、重量感はありますが、あとは掻き落としで何とかなるんじゃないかと思いました。しかも、蓋がピッタリと合うのです。「沢山作っておけばどれか合うかな~」という超ざっくりな性格が功を奏したようです。 2016.04.10 ミズキレール
ミズキレール 絵付けと「ミズキレール」の試作 前日の付かない取っ手が気になっていたし、残した作業も多かったので、朝から陶芸教室に来ました。恐る恐る発泡スチロールの蓋を開けると、8個のうち、4個がダメでした。やり直しているうちに、さっきまで大丈夫だったマグの取っ手が取れたりして、結局、昨日と同じことをやり直しました。同じことを繰り返している時、何故こんな風になってしまったのか考えました。 2016.04.03 ミズキレール