ロクロ成形 削りはタイミングが命 昨日、削り頃でなかった作品が「11個」あったので、発泡スチロールには入れず、教室にそのまま置いておきました。午後1時半過ぎに教室に到着しましたが、少し乾燥が進みすぎてしまったんです。こういうときは無理に削ろうとせずに、ボウルに水を溜めて、作... 2011.10.16 ロクロ成形
ロクロ成形 取っ手に個性を 取っ手の付け方を教えてもらいましたが、寿司ネタのように持って、ギュッとやって、ギュッと付けるだけです。粘土の状態にもよるそうですが、本体に傷やドベも付けていなくて、水で濡らしているだけです。先生が付けてくれたのは、下の写真の後ろ側の真ん中だと思います。その他は私が付けたものですが、かなりごつい感じです。ははは~、1年目からほとんど成長してないな~。 2011.10.15 ロクロ成形
ロクロ成形 湯呑みからマグへ ロクロで挽いた作品は水分を多く含んでいるので、削り頃になるまでには少し時間がかかります。一晩教室に置いておき、翌日発泡スチロールに入れて保管してもらっています。1週間置いてもまだ柔らかく、削り頃になるには2週間かかることもあります。 2011.10.10 ロクロ成形
ロクロ成形 上は開いて、横はまっすぐ。 今日の言葉は、湯呑みの「口」を皮で整えている時に出ました。「口は上から見て開いていて、横から見てまっすぐになるように」湯呑みやコーヒーカップなど、直接、口が触れる器というのは、「口当たり」が重要です。ほどよい「厚み」と「反り」があると、ちょうど唇が触れたときに心地よい感触になります。薄すぎても、厚すぎてもダメなんです。 2011.10.01 ロクロ成形
ロクロ成形 バーニャカウダポット試作 今日は先生の手ほどきが受けられるんですが、先生が来るまでに先週全然挽けなかった「湯呑み」の予習をすることにします。またビデオでチェックしようと思って持っていったのに、バッテリーを充電していなかったので、すぐに撮影不可になりました。相変わらずだな~。 2011.08.20 ロクロ成形
ロクロ成形 陶芸スゴロク 今日は、何か新しい技が覚えられるかな?と思って、先生に一言。「先生、私のレベルでは、次に何を覚えたらいいですか?」「湯呑みから。」「・・・・・」やっぱ、厳しいな。 2011.08.13 ロクロ成形
タタラ・手びねり 初めてのスラブローラー そもそも「スラブローラー」といって、ピンとくる人はあまりいないかもしれません。私もこんな名前だとは知りませんでしたが、「タタラ機」のことなんです。これがあると、厚さの整ったしっかりとしたタタラ作品が作れるんです。 2011.07.02 タタラ・手びねりロクロ成形
ロクロ成形 軽いお茶碗とコーヒーカップ 昨日、挽いておいた軽量土を使用した茶碗の中で、かなり乾燥が進んでいるものがあったので、今日中に削らなければいけません。急いで、陶芸教室に向かいます。とても削りにくい粘土なので、大きいカンナだと高台がなくなってしまうものもありました。15点ほど削りましたが、底が薄くなりすぎてしまったものはボツにしていき、なんとか10点残しました。そのうち2つには、取っ手を付けておき、コーヒーカップにします。 2011.06.26 ロクロ成形
ロクロ成形 イベント用の器とスープカレー皿 今までは1箱の粘土を消化するのに何日もかかっていたのに、2時間かからないでなくなってしまうんです。少し前にソーサーを挽く練習をした甲斐もあり、カップ&ソーサーのセットもできそうな雰囲気です。サイズの小さいものは、どんどん壊していくと思うので、ここから生き残るのはさらに減ると思いますが、半年前とは見違えるほど早く挽けるようになりました。 2011.06.25 ロクロ成形
ロクロ成形 行楽日和、陶芸日和 私はあちこちの陶芸教室に顔を出していますが、ロクロの技を磨くために通っている今の教室は、2時間毎に使用料がかかります。粘土は使い放題だし、使い終わった粘土はドレン機に戻せばすぐに再生できるので、トレーニング目的ならば最適な環境だと思います。 2011.06.05 ロクロ成形