アメニモマケズ、カゼニモマケズ

キャンドルポットプロジェクト

40個のキャンドルナイト

素焼きが終わったポットたちを持ち帰り、展示会などで使っている自作のネストテーブルに並べてみました。なかなかの数になりましたが、これでちょうど40個あります。この中に手ロクロを使って自宅で成形した第1ロットのものが8個あります。上の段全部と下の段の左端です。穴の数が控えめなのが分かりますね。 それ以外は今回素焼きが終わった第2ロットです。穴の数がどんどん増えてきて、色々なパターンが登場してきました。
キャンドルポットプロジェクト

残念なお知らせ

この後、60個ほどのポットたちが待っているのですが、残念なことに「年内の素焼きはもうしない」とのことでした。私には窯がないので、こればかりは仕方がありません。 1ヶ月前に思いついて突然作り始めたんだから、計画性がなさすぎるのよ。このプロジェクトは3月まで続けるので、まだまだ先はあるし、目標にしていた100個の削りまでは済んでいるので、今の自分のレベルではどのぐらいの数が作れるのかがわかっただけでも良かったし、ロクロの練習にもなったと思います。
採取した粘土の研究

あの粘土の窯入れ

情熱の矛先がキャンドルポットに向けられているような感が否めませんが、他にも年内にやろうと思っていたことが残っています。 そう、あの粘土です。今年の6月に工事業者の方から採取した粘土についての問い合わせがありました。採取した粘土について何の知識もありませんが、これも何かの縁だと思って、プロのアドバイスをいただきながら、自分なりに作業を進めていました。
キャンドルポットプロジェクト

穴あけ作業に電動工具を使ってみる

先週末に持ち帰ったポットたちは60個以上あるような気がしますが、乾燥が進み過ぎて、穴を開けたときに口のところまで亀裂が入ってしまったものもあり、いくつがダメにしましたが、それでもひらすら穴を開け続けています。 家庭用の電動ドライバーってありますよね。あれを使って、一番小さい穴をブスッブスッと開けられないかな~と思っていたんです。ドリルは付属していなかったので、百均で一番細いドリルを買ってきて、早速試してみました。
キャンドルポットプロジェクト

本物と偽者

相変わらず、キャンドルポットプロジェクトを一人黙々と進行中ですが、ポットが出来上がったら展示してくれるというお店も見つかってきたんです。とても嬉しいですね~。しかし、人が沢山集まる場所に置いてもらうとなれば、気になることも色々出てきました。
キャンドルポットプロジェクト

ポットの削りと窯出し

昨日からずっとキャンドルポットを削っています。2時間で50個ぐらいは削れるだろうと思っていたんですけど、削りのタイミングが合わなくて苦戦しています。今日は36個を削り、やっと挽いたポットの削りは全て終わりました。2日間で削ったポットの数は、60個ぐらいあったと思いますが、これに穴を開ける作業が待っているんですよ。(^▽^;)
師弟対決

師弟スピード対決[動画]

私のブログで人気のあるカテゴリといえば、「テクニック伝授」と「師弟対決」です。先生も私のブログをチェックしていて、勝手に撮られた動画がどんな風に仕上がるか楽しみにしてるんですよ。遅くなりましたが、3度目の師弟対決の編集が終わりました。今回は「スピード対決」です。スピードに関しては、勝ち目のないことは分かっているんですけど、キャンドルポットをたくさん作っている最中なので、先生にも手伝ってもらおうという魂胆です。(^▽^;)
キャンドルポットプロジェクト

今日の穴

持ち帰ったポットが20個ありましたが、ちまちまと穴を開けています。パターンは適当ですが、小さい穴をたくさん開けた方が可愛いような気がします。しかし、穴の数が多くなればそれだけ時間もかかるので、細かいパターンのものは、1時間で5個ぐらいしか作れないんです。
ごあいさつ

39Years[動画]

大人になると誕生日はあまり楽しいものではありませんが、地に足が着いていない私も40代に突入しました。私もこの1年をただ何となく過ごすのではなく、きちんと振り返えられるように毎日の出来事を動画で撮ることにしました。スマホで動画もキレイに撮れるし、動画を繋げてくれるアプリもあるので、ネットでも結構流行っていますよね。数秒の出来事を全部繋げてみると、それはリアルな自分だけの映画になるんです。
キャンドルポットプロジェクト

キャンドルポット試運転

待望のキャンドルポットの試作品も焼き上がりました。これは11月に手ロクロを使って自宅で作ったものです。粘土は植木鉢などで使われている「テラコッタ」を使ったものです。テラコッタは素焼きで終了して問題ないと思いますが、耐火温度は1,200度以上あるので、釉薬を掛けて本焼きしても大丈夫だと思います。