器の使用例 失敗は成功のもと? 仕事でミスをしました。細かいのはちょいちょいあるんですけど(←あるのかよ!)今回はかなり大きなミスで、関係各所に迷惑を掛けてしまいました。凹んでも何も解決しないので、修正作業を急ぎます。長年インストラクターをしていたので、ソフトの操作には詳しいんですけど「そもそも、そこで間違っちゃうの?」っていうぐらいアホアホなところがあるんですよ。いい歳して何やってるんだかな~。 2013.06.10 器の使用例言霊たち
器の使用例 里親が見つからない訳 同じ色のマグでも、すぐに里親が見つかるものと、そうでないものがありました。今日は里親が見つからなかったマグを持ってきました。去年、作った作品です。同じ色のマグがいくつかあったんですけど、これだけ残ってしまいました。大きさ、形、取っ手の持ちやすさなど、原因は色々あると思いますが、最終的にはフィーリングなのかな。 2013.06.07 器の使用例言霊たち
器の使用例 迷いはそのまま表れる 今日のカップは、白マットを使ったマグです。取っ手の持ち難さもありますが、今日のダメダメポイントは、ソーサーです。カップとお揃いで作ったわけではないので、釉薬の組み合わせも違いますが、縁が鋭いのです。呉須でラインを入れていますが、中心が取れていなくて、完全にずれてるし、もう最悪なソーサーです。これと同じレベルのものが5枚ほどあります。これは処分しなければいけません。あ~、なんでこんなダメダメなやつ残しちゃったんだろう...と激しく後悔しています。 2013.06.06 器の使用例言霊たち
器の使用例 ご褒美のモーニングコーヒー いつもダメダメなカップばかりで「オイオイ、大丈夫かよ~」って感じですが、気に入ってるのもあるんです。今日はお気に入りの上信楽土&呉須を組み合わせたカップ&ソーサーを持ってきました。磁器ほどの白さはありませんが、白と淡いブルーが可愛いんです。去年作ったものですが「これはイケル!」と思って、今年3月に「手づくりフェスタ」に持って行ったんですけど、結局、売れ残ってしまいました。(^^ゞ 2013.06.05 器の使用例言霊たち
器の使用例 飲み物の色が見えないカップ 色の濃いカップは、飲み物の色が見えないんですよね。外側は濃い色でも、内側は白っぽいのが好きかな。陶器は使っていくうちに、少しずつ色が染み込んだり、貫入(細かいヒビ)が入っていくので、濃い色の方が目立たないんですけどね。陶器は吸水性があるし、柔らかくてもろいところもありますが、硬くてシャープな磁器とは違った温かみがあります。 2013.06.04 器の使用例言霊たち
器の使用例 良い習慣を身に付けること 何事も毎日続けることって大変です。習慣になるまでは意識してやらなければならないので、楽しくないと長続きしないですよね。経験を重ねることは、とても大切で「習慣」はその後の自分に大きく影響します。「毎日1時間歩く」のと「毎日1リットルのビールを飲む」のでは、やっぱり5年後は大きく違うよね。未来の自分のために、良い習慣を身に付けたいものです。 2013.06.03 器の使用例言霊たち
器の使用例 口当たりのよさ 口を直接つけるカップ類を作るときは、口当たりを意識しています。私の場合、皮で口をなめして仕上げています。口はほどよい厚みがある方がいいですね。 2013.04.21 器の使用例
タタラ・手びねり 定番の色 先週挽いたカップ類の乾燥がまるで進んでいなかったので、今日はタタラ作りにしました。信楽赤土と白マットを使った「Yukidoke」シリーズです。焼き上がるとちょうど残雪の時期の雪の色と似ています。真っ白な雪に土が混ざった感じで、とても地味なんですが、地味な器ほどお料理が引き立ちます。 2013.04.20 タタラ・手びねり器の使用例
器の使用例 ステップアップ 趣味で始めた陶芸だし、プロになりたいと思っているわけでもないんですが、とにかくロクロを挽くのが好きだし、色々なものを作ってみたいという気持ちは変わりません。すると、鬼のように焼き上がるんですよ。自分で使う器なんて、たかがしれています。現在のスキルでは私自身も納得できないので、さらに練習&研究をしようと決意して、これまで使った在庫の器たちは原価で処分することにしたんです。 2012.08.29 器の使用例
器の使用例 たこ焼き 陶芸を始めて、陶器に興味を持ち始めてからは、もちろん自分の作品を使うことが多いんですが、陶芸市などに出向いて作家モノを買うことも多くなりました。形、色、絵などを見て選ぶことが多いんですが、実際に料理を盛り付けてみると、とてもお料理が映えるものと、そうでないものがあったりします。 2012.03.14 器の使用例