今日は、ブログネタのためロクロの腕前をチェックするため、先生とロクロ対決をしてもらおうかと思って、鼻息を荒くして教室に到着しましたが、先生はお休みでした。( ´△`)アァ-
なので、また今度にします。
先週までに削り終わった作品の素焼きが終わっていたので、釉薬を掛けていくことにしました。現在は修行の身なので、挽いたもののほとんどは壊してしまうんですが、頼まれたものがあったので結構たまってきました。
まずは数のチェックから。
湯呑み(白3点、赤2点)、上信楽粘土を使ったカップ&ソーサー(2点)

色々な取っ手のマグ(22点)

高台に撥水剤を塗ります。手ロクロを使うとかなり時間短縮できます。

白っぽいマグにするので、白系の釉薬を掛け合わせていくことにします。
白マット×白萩

ワラ灰マット×白萩

白釉×白萩

白マット×ワラ灰マット

白マット×白釉

白マットのみ

白マットのみ

湯呑みは、内側に白釉を流してから、外側に2色の釉薬を掛け合わせていきます。
白萩×海鼠

白萩×新織部

窯に詰めていきます。

月曜日にはスイッチを入れるそうなので、来週には窯出しできそうです。
コメント
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わあ~♪
焼き上がりが楽しみ~(*^^*)
それぞれがどんな感じに焼き上がるのかすごく楽しみです(^-^)
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こんばんわ。ココナッツクックです。
オレも趣味で陶芸をしているのでコメントさせていただきました。
いろんな釉薬・取手の形が違うのでどんな作品になるか楽しみですね。
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>☆†YUMI†☆さん
最近は壊してばかりだったので、この工程までいったのは久しぶりです。
白系の釉薬の掛け合わせで、どの程度の変化があるかわかりませんが、窯出し楽しみです。
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>ココナッツクックさん
初めまして。ようこそおいでくださいました~。
陶芸歴はそれなりになりましたが、イチから出直している最中なので、今は挽いては壊しを繰り返すばかりです。
週末には窯出しできるので、また覗きにきてください。