5月8日(金)雨のち曇り
4月のキタソライベント終了から、片付け、会計、アンケート整理、窯焚き…。
気づけば、この2ヶ月は記憶がないくらい走り続けていた気がします。
5月1日には、反省会&打ち上げを「焼肉のたきもと」で行いました。
支えてくれた仲間たちに加え「次は中心メンバーとして関わりたい」と言ってくれる若い世代も入ってくれて、少しずつ新しい流れが生まれてきています。
ただ同時に、イベントを続ける難しさも強く感じています。
人を集めること。
運営資金を確保すること。
会場の問題。
そして、地域性。
何より、自分自身が飽きずに続けていける形にすること。
どれも簡単ではないことだと再認識しました。
このゴールデンウィークは、19時間かけて窯を焚きながら改めて思いました。
「急いで作っても、いいものはできない」
陶芸は、土の乾く時間にも、火にも逆らえません。
無理をした分だけ、その結果が作品に現れます。
イベントも、暮らしも、人との関係も、きっと同じなんだと思います。
今回、温度が上がらない窯と向き合っていると、陶芸家の方々が心配して何度も見に来てくれました。
動き続けていると、見てくれる人がいる。
協力してくれる人が現れる。
そのことを、身をもって感じた時間でもありました。
隙間時間には、サッポロモノヴィレッジ、山菜採り、新十津川町文化伝習館の織工房と染工房、最終日は下川町のガーデニングフォレストフレペへ足を運び、スキーのチューンナップをして、その後は大きな窯を引き受けようかという気持ちになり下見に。
どこに行っても知り合いがいて、案内してくれる。そんなネットワークが出来ているのです。
色々な地域を見て回る中で、それぞれが小さく始めている動きを感じました。
これからの時代、便利さや大量消費だけでは、きっと立ち行かなくなる。
だからこそ「自分の手で作ること」や「地域の中で支え合うこと」の価値は、もっと大きくなっていく気がしています。
まだまだ未熟ですが、この2か月、本当にたくさん学びました。
そして何より「自分が本当に熱を持って語れるのは、陶芸なんだ」ということも再確認しました。
次に向けて、また少しずつ動き始めますが、お盆の時期に、ふらっと立ち寄れるイベントを考えています。
また皆さんと、面白い景色を見られたら嬉しいです。
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