ティーライトキャンドル作り

毎度のことですが、イベントの準備はいつもギリギリなんです。いい歳をしてどうしてこうも計画性がないもんかねぇ~。持っていく器やポットたちの写真を撮ったり、梱包をしているときにその数を見て驚きました。

オイオイ、いつの間にこんなに作ったんだ?

昨年末ぐらいからのものもありますが、週に1回のペースでよくぞまぁこんなに作ったなと思いました。

しかし、まだまだ作業は続きます。

キャンドルポットの里親になってくれた人にサービスする「アロマキャンドル」を作りました。キャンドル作りに関しては、これまで自分なりに研究して何度か試していたし、自分が作ったポットに合うキャンドルを作ろうと思いました。素焼きのポットは、ロウがポットの底に流れたときの後処理が面倒です。ロウをキレイに取り除くには、温めるか、冷やすかのどちらかになりますが、これを里親の方々にやってもらうのは申し訳ないので、何とかいい方法がないかと思って考えていました。

今までは繰り返し使えるシリコンケースにクリップで芯を止めてロウを流し込んでいました。芯がダラ~っとならないように、割り箸で支えていたんですけど、この作業がかなり面倒でした。新しい製法は、市販のティーライトキャンドルのアルミカップからキャンドルを取り出し、芯と座金を抜いて、ロウを溶かし、色と香りを付けたものをまたアルミカップに戻すことにしました。なんちゃって製法ですが、座金と芯をそのまま使えるので、簡単で効率がよかったです。

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陶器は完成までに何ヶ月もかかりますが、キャンドルは1~2時間で完成するのがとてもいいですね。できたキャンドルを実際に使ってみました。小ぶりなキャンドルは私のポットにピッタリです。

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横から見たらこんな感じです。まぁ、そのまんまですね。

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そして、部屋の電気を消すとこうなります。あ~、やっぱりいいじゃな~い。

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できたキャンドルを透明のケースに入れて、ネジネジで止めて出来上がりです。

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