みっちぃ

アメニモマケズ、カゼニモマケズ

アイボリーマット

今年で陶芸10年目になりましたが、登山を始めてからは季節の移り変わりと共に自分の中のスイッチが切り替わるようになりました。スイッチのオン/オフは自分では制御できなくて、勝手に入ったり、切れたりするんですが「カチッ」と音が鳴ったのが分かるほど、ハッキリと感じることもあります。(笑)
風鈴を作ろう

イロトリドリ

焼き上がった風鈴を組み立てています。厚さやフォルムによって音色も違うし、組み合わせる紐や飾り玉の色によって雰囲気もガラッと変わります。 短冊の印刷はこれからですが、イロトリドリの風鈴が出来上がってきました。
アメニモマケズ、カゼニモマケズ

早焚きできるの?

先週の土曜日に絵付けと施釉を終わらせた器たちのことですが、日曜日の昼に帰るときには、まだ窯にも入ってなかったし、本焼きの窯出しには最低3日かかると思っていましたが「焼き上がりました」と連絡が入りました。早焚きモードなんてあるのかな~。(^▽^;)
アメニモマケズ、カゼニモマケズ

一喜一憂の窯出し

ここ2ヶ月の間にぼちぼち作った器たちの窯出し第2弾になります。イメージ通りのもの、気に入ったもの、ガッカリしたもの、玉砕したものなど色々ありましたが、何年やっても窯出しの日はドキドキします。 色や絵柄は良かったのに、ヒビが入ってしまったものもあり、一喜一憂しながらも、少しずつは進んでいるのかなと思います。ホント、歩みは遅いです。
アメニモマケズ、カゼニモマケズ

世界にひとつだけの器たち

イメージ通りのもの、ガッカリしたもの、予想よりも良かったものなどありました。マグやスープカップに関しては、行き先が決まっているものではなかったので、気に入ってくれる人にその場で販売しました。いつも思いますが、私があまり気に入らなかったものでも、気に入ってくれる人がいるんですよね。そんな人に使ってもらえるのが、器にとっても最善だと思います。
風鈴を作ろう

小さな風鈴

年末までの予定をざっくりと立てたので、それに向けてコツコツと準備を始めています。趣味といえばお金がかかるものが多いですが、陶芸はとても優秀な趣味だと思います。自分で窯を持つところまでいかなければ、粘土と手ロクロとちょっとした道具があれば十分だし、それほど力もいらないので、歳を取っても続けられます。手先を動かしたり、考えたりすることは、脳にもいい刺激がありそうだし、自分で作った器は実用的に使えます。さらに技術や個性が身に付いてくれば、買い手がつくようになるかもしれません。
ごあいさつ

10年目の決意

私が陶芸を始めたのは2006年5月だったので、今年でちょうど10年になります。不器用で何の心得も持っていなかったので、最初の3年は猛烈な笑いが巻き起こるレベルでしたが、このままじゃイカンと心を入れ替え、師匠を変え、窯を変え、色々と研究するようになりました。 そのうち、山の魅力に取り付かれ、陶芸にどっぷりということもなくなってきましたが、いつからか、その季節に合ったことをしたいと思う気持ちが強くなり、天気のいい日は山に登り、雨の日は粘土いじりをして、お金がなくなれば働き、いい雪が降れば滑る...といった自然と本能に任せた生活を好むようになりました。
ごあいさつ

サーバー引っ越し完了

必要に迫れてきたこともあり、レンタルサーバーを「ロリポップ」から「Xserver」へ切り替え、ブログ(WordPress)の引っ越しが完了しました。私が管理しているサイトが他にいくつかありますが、バックアップを取ったにも関わらず、フォルダ丸ごと消してしまって、完璧に失敗したサイトもありました。消えても問題ない記事も多いんですが、情熱を注いで書いた窯元巡りの記事もあったので、このサイトだけは完璧に元通りにしたいと思い、重い腰を上げて真剣に取り組みました。
ごあいさつ

目標を失った時

2016年になり、すでに1ヶ月が経とうとしています。毎年作る気まぐれな年賀状も全然作る気にならず、もらった方には返事を出すようにしてるんですけど、ここまで来てしまいました。でも、そのうち出すかもしれませんが・・・(^^ゞ ブログの更新が全然ないので、私の動向を心配した方からは連絡が来ることも多くなりました。ウィンタースポーツのシーズンなので、あちこち出かけ、体は元気にやっていますが、昨年11月から悲しい出来事がいくつかありました。私自身のことではないのですが、体の中の奥深いところに大きな穴が空いたような感じがしました。 ここ数年は、年明けに目標を決めるようにしていますが、それが決まらず、つい最近まで悶々としていました。やっと気持ちの整理がついてきたので、少しずつ書いていこうと思います。
ごあいさつ

初雪の便り

しばらく更新が滞っていましたが、平野部でも初雪の便りが届くようになりました。今年は夏山スタートが遅かったんですが、体の調子が良くなったこともあり、予想以上に歩くことができました。まだまだ気持ちは歩く気でいましたが、装備が足りないので、身も心も麓に下りてきました。雪が積もれば、また冬山スタートとになりますが、それまでは創作活動やパソコン中心の生活になると思います。 記憶に残る山行もあったので、ぼちぼちアップしていきたいと思います。