みっちぃ

ごあいさつ

脱スマホ生活

先週の話ですが、栄養ドリンクをもらい、その場で飲まなかったので、バックに入れて持ち帰りました。家に帰って、バックをいつもの調子で床にガンッと置きました。普通の衝撃ならば、バックの中の物が壊れることはありませんが、栄養ドリンクの他に「スマホ」を入れていたんです。運悪く、液晶部分に栄養ドリンクがぶつかったようで、スマホの液晶にヒビが入ってしまいました。 ヒビの入り方によっては操作可能な場合もありますが、今回は完全に操作不可能になってしまい、ロックを解除することもできないので、電話をかけることすらできなくなりました。サポートに入っているので、初めてならば無料で交換してもらえるのですが、実はこれで3度目なので、さすがに有償での対応になります。貯まっていたポイントを使っても修理代は5千円ほどかかるようでした。
風鈴を作ろう

風鈴を作ろう-舌(ぜつ)編

久々になりますが、風鈴作りの続きです。 風鈴作りに挑戦するのは今回が初めてで、教室に通っている生徒さんで作っている人も見たことがないし、先生も経験がないようなので、どんな風に出来上がるか気になっている人もいるようです。作家さんが作っているものは見たことがありますが、陶器で作る風鈴の音色は少し低めでクリアーな音ではないように感じました。高い音色にしたい場合、素材はガラスや磁器が向いているのだと思います。 今回、私が試しているのは、陶器と磁器の両方の性質を持った「半磁器」ですが、先週、テスト用に1つだけ透明の釉薬を掛けて本焼きする予定でしたが、窯がガラガラだったので、全部焼くことにしました。しかも、時間がなかったので、釉薬を掛けずに「焼き締め」てしまいました。
風鈴を作ろう

風鈴を作ろう-構造編

「ふらのクリエイターズマーケット」への出展が決まりましたが、私は大きなプロジェクトの真っ只中で、五郎さんは大物のオーダーの依頼が入っているので、イベントに向けての制作はまだまだといった感じです。 今日は久々に先生のいる時間に教室に行くことができました。私と先生の師弟対決動画を待っている人もいるようなので、そろそろ何かやりたいな~と思っていますが、私の腕がかなり落ちているので、対決にならないかも。(^▽^;) ゴールデンウィークが終わったら本格的に制作を始めるし、パソコンでの動画編集についてもかなり慣れてきたので、師弟対決を含めて、面白いものが作れるんじゃないかと思います。私の陶芸のスキルは大したことないけど、それ以外の分野では強みもあるので「私らしさ」を全面に押し出しながら、プロモーション活動していきたいと思います。
風鈴を作ろう

風鈴を作ろう-削り編

大きなプロジェクトが進行中で陶芸活動はあまり出来ていませんが、忙しい時ほど自然と触れ合うアナログ時間を大切にしたいと思っています。自然なものに触れることで、心を落ち着かせ、感性を研ぎ澄ますことができます。 夏に向けて風鈴作りを始めましたが、これまでに風鈴を作った経験はなく、周りで作っている人を見たこともないので、初めての試みです。インターネットでノウハウを検索することもできますが、風鈴作りに関してはあまり情報が多くないように思います。なので、私の経験がこれから風鈴作りをする人の参考になればいいな~と思って記録しています。
風鈴を作ろう

風鈴を作ろう-ロクロ成形編

昔から「光るもの」と「音の鳴るもの」が好きでした。冬はキラキラ光る「キャンドルポット」をたくさん作ったので、夏に向けてチリンチリン鳴る「風鈴」を作ろうと思っています。これまで風鈴を作った経験はないので、これが初めての試みです。
キャンドルポットプロジェクト

美しい夜

「雪」と「灯り」というのは、とても素敵な組み合わせだと思います。雪の多い北海道では、あちこちでそれに絡めたイベントがありますが、タイミングが合わなくて滝川の紙袋ランターンも見に行けなかったし、他のイベントも見なかったような気がします。 私も雪があるうちにキャンドルナイトをやろうと思っていたのに、もう4月になってしまいます。つーか、まだ雪はあるんですけど、土が出てきてあまりキレイじゃなくなってきたんです。そもそも、外でやろうとするから億劫に感じるわけで...だったら、家の中でやればいいんだよね。というわけで、急に思い立って、在庫のポットの3分の1ぐらいに本物のキャンドルを使って、キャンドルナイトをやりました。
アメニモマケズ、カゼニモマケズ

チタンマットの新作

窯入れした器たちがボチボチ焼き上がってきました。毎回写真は必ず撮っているんですけど、何にどの釉薬を掛けたかきちんと記録していなくて、焼き上がった頃にはすっかり忘れていることが多くなってきたので、釉薬の記録も合わせて載せることにします。 最近お気に入りの釉薬は「チタンマット」と「白鳳マット」なんですが、私が仕入れている「白鳳マット」は推奨の焼成温度が1,250~1,300℃と高めになっていて、教室の電気窯は1,225℃で焼成しているので、釉薬が完全に溶けきっていない気がするので、今回は「チタンマット」をメインに使っています。
キャンドルポットプロジェクト

みんなで作ったキャンドルポット

12月にキャンドルポットの穴あけ体験をやりましたが、焼き上がったポットたちの写真をアップするのをすっかり忘れていました。焼き上がってすぐに体験者にお届けしたので、手元に残っているものはほとんどありませんが、窯出しの日に写真だけは撮っておいたので、一気に紹介します。キャンドルポットではなく、底を抜いてランプシェードにする人の方が多かったかもしれません。 慌しく釉薬を掛けたので、何を掛けたか忘れちゃったんですけど、同じ粘土を使っていても釉薬の違いで仕上がりの雰囲気はがらっと変わりますね。
キャンドルポットプロジェクト

キャンドルポットと末広がりのマグ

今年の目標として、6月に行われる「ふらのクリエイターズマーケット」へのエントリーを考えています。北海道内のあらゆるジャンルのクリエイターが集まるとても楽しいイベントですが、出展するためには倍率の高い審査を通過しなければならないので、そのための作品作りをしているところです。 とはいっても私の陶芸作品では箸にも棒にもかからないので、五郎さんの木工作品とコラボしながら、私の得意なパソコンのノウハウを生かしていきたいと思います。去年は「暗室ブース」というのがあって、灯り系の作品向きの会場があったので、そこにキャンドルポットたちをエントリーしようと考えていたんですけど、残念なことに今年は無くなったそうなので、どのブースにしようか思案中です。
アメニモマケズ、カゼニモマケズ

渋い織部の器たち

私がお世話になっている教室や窯元はいくつかありますが、灯油窯の焼成でお世話になっているのが旭川の「一路窯」さんです。11月に窯を借りたときに、温度が上がるのを待っている間に何点か挽いておきました。先日、作品が焼き上がったので、取りに行ってきました。 これまでにはなかった渋い色で焼き上がりましたので、制作過程を紹介していきます。