7月27日(土)曇りのち晴れ
歳を取ればとるほど、行動に移せる経験の種類は減っていくといいますが、自分が何らかのアクションを起こすことで、新しい出会いや発見はあると思います。
4月に江別の蔦谷書店で店内アナウンスから藍染めのワークショップ情報が聞こえてきました。それが行われることは全く知らなかったので、たまたまでした。
この時の私は藍染めについて何の知識もなかったのですが、外の会場の様子を見に行き、面白そうだったので、飛び入り参加したのです。
体験料金は手拭い1枚4,000円でした。
ちょっと高いな…と感じましたが、終わってみると大満足で、指導してくれた講師の話も楽しくて、藍染めにとても興味を持ちました。
これをきっかけに原料となる「タデアイ」の生産量が多く(なんと一軒の農家で日本第二位の生産量だそう)藍染めの歴史が長い伊達に通うようになりました。
片道200kmを超えるので、気軽に行けるわけではありませんが、先週は新しいヒグマデザインのバンダナ作りをしてきました。
コメント