個展

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人気のあったポット

アンケートでは、どんな色や形が人気があるのかも調査したかったので、作品に管理番号を付けていて、気に入ったポットの番号を書いてもらうようにしていました。展示した棚の位置によってもかなり差が出ると思いますが、面白い結果になりました。
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来場アンケート結果

灯の杜では「入林届」という形で、来場アンケートを取っていたんですが、やっと入力作業と集計が終わりました。せっかく書いてもらったものなので、きちんと集計をして、今後に役立てていきたいと思います。 最初のうちは積極的に配っていなかったので、アンケートの回収率は半分ぐらいですが、それでも218枚集まり、大変貴重なデータとなりました。集計はもちろんExcelを使っています。
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新しい風

少し前に「真空パックと共に安らかに。」という話を書きました。打ち上げをしてから、ちょうど1ヶ月経ちましたが、その後、おばちゃんが真空パックの機械を上手く使えているか気になっていました。 するとどうでしょう。おばちゃんからまた電話が入ったんです。
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真空パックと共に安らかに。

美唄のB級グルメと言えば「焼き鳥」だと思いますが、美唄市内の焼き鳥屋さんの多くは「もつ」と「せい」しか取り扱っていないお店が多いです。私は数年前までは美唄の職業訓練校で講師として働いていたことがあり、仕事帰りに焼き鳥を買って帰ることが多かったです。色んなお店の焼き鳥を食べましたが、特に気に入ったお店が見つかってからは、ずっとそこに行くようになりました。 そこは、優しそうなおじちゃんとパーキンソン病を抱えたおばちゃんが切り盛りしている小さなお店で、常連客らしき人がカウンターに何人か座っていることはあっても、奥の小上りに人が座っていることはほとんど見かけなかったです。ここで「もつ5本」と「かけそば」を食べて帰ることもありましたが、ほとんどは真空パックにしてもらって持ち帰っていました。
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人生の残り時間

父が亡くなったのは2009年8月でした。40代後半で糖尿病と宣告されていたと思いますが、若い頃から脂っこいものや甘いものが好きで、病気を宣告されてからも食べるものをセーブしているようには見えなかったです。いい大人に周りがとやかく言っても、喧嘩になってお互いに気分が悪くなるだけだし、自分で買い物に行けるうちは好きなようにしていたと思います。まだ62歳という若さでしたが、糖尿病からくるあらゆる合併症は、長い年月をかけながら、ゆっくりと体を蝕んでいき、亡くなる1年前には80歳過ぎに見えるほど衰弱していました。
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個展開催にかかる費用

「灯の杜」に来てくれたごく親しいお友達に「これ、全部で幾らかかってるの?」と聞かれることが多かったんですが、個展開催について興味を持っている人も多いようなので、今日はお金の話を少ししたいと思います。
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小豆おじさん

「灯の杜」にはたくさんの人が訪れてくれて、入林届の枚数から逆算すると、合計で400人ぐらいはいってるかな~?と考えていましたが、先日、アルテピアッツァから来場者集計が届きました。私が借りたギャラリーの来場者というわけではなく、スタッフがいる部屋を訪れた人の数をカウントしているそうですが、会期中の来場者は「355名」だったようです。ギャラリーへ行くまでの入口は2箇所あり、幼稚園側の入口から入って、スタッフのいる部屋に立ち寄らず、そのまま帰った人は含まれていないので、だいたい予想通りだと思います。集計には市内外の区別があったので、どうやって調べているのか問い合わせてみましたが、市内の人はだいたい分かるそうなので、アバウトながらもだいたい合っているそうです。まさか、集計をしてくれているとは思っていなかったので驚きました。
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雲の上の繋がり

登山を始めて5年経ちましたが、最初の2年目まではベテランに引率してもらったり、パーティ登山が多かったんですが、3年目ぐらいからは自由気ままなソロが多くなってきました。私はとても方向音痴で、普段からあまり周りを気にしない傾向にあるので、時々市内でも道に迷うことがあります。そんな人が山で道に迷ったら即遭難ということにもなりかねないので、自分の歩いたルートをきちんと記録として残すようになりました。この山行記録として使っているサービスが「ヤマレコ」です。写真を撮り、GPSログを取り、自分の歩いたルートやかかった時間、その時期に見られる高山植物など、自分のために記録をしっかり残しています。
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「灯の杜」終了

アルテピアッツァ美唄にて、11月15日~11月24日まで行っていた初の個展「灯の杜」が無事に終了しました。9日間の会期中、私が在廊していたのは5日間でしたが、多くの方々が会場まで足を運んでくれました。入林届には沢山のメッセージが寄せられ、予想をはるかに上回る来場者数に驚いています。毎日届く差し入れで、日に日に体重が増加しましたが、色々な方々と交流ができて、とても楽しく過ごすことができました。 このブログを見てくれている人はご存知の通り、本腰を入れたのはつい2ヶ月前でした。陶芸は好きだけど、モノが溢れているこの時代に不燃物を作り続けることに強いジレンマを抱えていて、このまま続けていってもいいのかな...いっそのこと辞めてしまおうかと考えていました。それでも、私の器たちを気に入って使ってくれている人もいるし、私のことを応援してくれる人やサポートしてくれる人も沢山いて、色んな繋がりができて、どんどんネットワークが広がっていきました。
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「灯の杜」入林届

「灯の杜」には、私のアイディアと遊び心を出来る限り詰め込み、私財と全身全霊を投入しました。(笑) 本格的に準備を始めたのは10月過ぎてからだったので、本当にギリギリだったと思います。私が在廊していた初日と2日目はお友達が沢山駆けつけてくれました。パソコンインストラクター時代の生徒さん、そこから派生したえびすの仲間達、陶芸の仲間や先生、そして、登山をするようになって、行動範囲が雲の上になり、友達も全道各地に増えてきたので、遠い所から山友も来てくれました。 さらに、まだ会ったこともないけれど、私のことを知っているという、情報共有サービス「ヤマレコ」からの訪問者。まさに「クラウド(雲の上)」ってやつだよね。(笑)