チタンマット

ごあいさつ

3度目のえべつやきもの市に向けて

7月9日、10日の「えべつやきもの市」に向けて作っていた器たちの素焼きが終わり、あとは釉薬を掛けて本焼きをするだけになりました。絵付けをするために一部持ち帰っていましたが、結局、準備をし始めたのは昨晩で、ウトウトしながら、筆を走らせました。(^^ゞ
失敗から学ぶ

素焼きで入ったヒビ

4月29日に仕上げをした器たちは、5月2日に素焼きをしてくれたと思います。そろそろ窯の温度が下がる頃だったので、陶芸教室へ向かいました。まだ窯の中に入ったままでしたが、ほとんど私の器だったので、釉薬を掛けるために出してみました。いっぱいあるのは分かっていますが、いくつか衝撃を受けたものがありました。
アメニモマケズ

ドキドキワクワクの窯出し

本焼き後の窯出しというと、最短でも2日後なのかな~と思っていたんですけど、予想よりも早く窯の温度が下がってきたので、焼成翌日の窯出しとなりました。朝10時に460度ぐらいまで下がっていたようなので、夜に窯出しすることにしました。予想通りの色が出たもの、予想以上だったもの、玉砕したもの・・・と色々ありましたが、窯詰め・焼成・窯出しまでの一連の流れを行い、とてもいい経験ができました。