6月5日(水)雨
5月28日のメッセージに段ボールの写真を付けていたのですが「あの箱」には「ミニPC」が入っていたのです。最近話題になっているので、性能と値段のバランスが良さそうなものを試しに買ってみました。
昨日、箱を開けるところから撮影したのですが、バッテリー切れで肝心なところが保存されず…セットアップからやったことのない人向けの動画を用意したかったので、撮り直すかもしれません。
スペックは次の通りです。
- CPU:intel N97
- メモリ:16GB
- SSD:512GB
- OS:Windows11 Home
- Office:なし
- 価格:26,800円
本体のみなので、ディスプレイ、マウス、キーボードが必要です。
ディスプレイは、27インチぐらいのものがあると快適に使えます。
新品でも2万円を切っていますが、HDMI端子のあるテレビで代用できます。
マウス、キーボードは以前使っていたものがあればそれで間に合います。
新品ならば3,000円~
zoomなどのコミュニケーションツールを使う場合、マイク内蔵のWebカメラが3,000円~
ハード一式で5万円ほどですね。
スマホはどんどん高くなりますが、パソコンは性能が良くなり、安くなっているし、用途によって選択肢も増えています。中国製ですが、3万円を切るパソコンは驚きです。
そもそも、重要なのはパソコンで「何をするか」です。
インターネット利用がメインならば、これで十分だと思います。
Word、Excel、PowerPointなどの製品を使う人はMicrosoft Officeが必要ですが、これがややこしいのです。
ずっと使える永続版と1年毎に更新が必要なサブスク(Microsoft365)があります。
- Office2021(永続版)約4万円
- Microsoft 365 Personal (1年払い)14,900円
3年以上使うならば永続版の方が安くなりますが、サブスクは常に最新版が使えるメリットがあります。
似たようなことができればいいという場合は互換性のある無料アプリがあるので、それを使えば十分です。
パソコンの買い替えや買い増しの選択肢としては「あり」だと思いました。
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