1月31日(水)晴れのち曇り
大阪といえばたこ焼きやお好み焼きなどの「粉もん」のイメージが強いのですが、実はカレーの激戦区だそうです。
「ギャミラサ」は、カレーと数種類のおかずをワンプレートに盛り付けたスリランカの家庭料理です。ライブ終了後、お腹がペコペコになったので、京セラドーム近くの人気店「ロッダグループ」に行くことにしました。スリランカ出身の兄弟で経営しているようです。
カレーはポーク・チキン・マトン・魚・エビなどから選ぶことができます。ヤギ・イノシシなどのジビエもありました。具材によって辛さが違うようですが、無難なキチンを選びました。
ライスはパラパラとしたバスマティライスで、プレートの上のおかずを混ぜて食べるのですが、辛味・酸味・甘味・香りが一体になり、食べるごとにうまみが増していき、クセになる感じです。
米農家で生まれ育ち、ご飯は綺麗に食べなさいと言われてきたので、ご飯とおかずをごちゃ混ぜにして食べるのは好きではないのですが「郷に入れば郷に従え」です。
カレーを主食にしている国は多いですが、地域によって特徴があり、とても奥が深いです。初めての味を堪能してきました。
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