自家製キムチ

12月20日(金)晴れ

3年ほど前からキムチを作るようになりました。本場韓国では11月終わりから12月上旬にかけて、1年分の白菜キムチを漬け込む一大イベント「キムジャン」が行われますが、私は冬の間に何度か作っています。

冬場は定番のペチュキムチ(白菜)とカクテキ(大根)が多いですが、スーパーで見切り品の野菜を見つけたら、それらも一緒にキムチにしてしまいます。水分が多い野菜はすぐに漬かるので、キュウリやカブは翌日には食べられます。

白菜キムチは1週間ほどで食べ頃になり、1ヶ月ぐらいは美味しく食べられます。時間が経つと酸味が強くなってきますが、その場合はキムチ鍋や豚キムチなどにして調味料として使えます。

始めはYouTubeで見たレシピを参考に忠実に作っていましたが、慣れてきたら自分流にアレンジをするようになりました。ヤンニョム(キムチの素)を作って、塩漬け&水切りをした材料と和えるだけです。

手間も時間もかかりますが、市販のキムチは添加物も沢山入っているので、何を使うか自分の責任で選べるのもいいです。

今回仕込んだキムチは年末に間に合いそうです。レシピと動画をシェアしますね。

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