企画モノ

キャンドルポットプロジェクト

続・寒くて温かい夜。

つい先日、素焼きが終わったキャンドルポットたちを引き連れて、一人でキャンドルナイトをやりましたが「点灯式に呼んでくれれば良かったのに!」という声もちらほらあったし、もうすぐ里親に引き渡すので、最後にもう一度やろうかなと思いまして、えびすの勉強会が始まる前の時間でやってみることにしたんです。駐車場の空きスペースに勝手に並べてみました。(^▽^;)
キャンドルポットプロジェクト

イメージが手に伝わった日

一晩寝たのが良かったのか、昨夜のキャンドルナイトが良かったのか、昨日は頭の中でイメージしている形が手に伝えられなかったのに、今日はいい感じで挽けるようになりました。そもそも鶴首のようなものはまだほとんど作ったことがないので、この形は私にとってかなりハードルが高いんです。目標は10セットなんですけど、失敗することを考えて、余分に作らなければなりません。ジョイントして使うので、大きさも計らないといけないんですけど「たくさん作ればどれか合うでしょ~」という軽いノリで作っています。
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幻想的なキャンドルナイト

昨年の出来事がずいぶん遠い昔のような気がしますが、素焼き待ちだった追加のキャンドルポットが焼き上がりました。ザックリ数えると65個ぐらいあると思います。すでに焼き上がったポットと合わせると、100個を超えたので、当初の目標を達成しました! いや~、がんばりました。
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2014昨陶初め

去年、目標にしていた「えべつやきもの市出店」は無事に達成し、予想以上の結果を出すことができて、自分でもとても驚きました。先生に「次の目標は?」と聞かれて「個展を開く」と答えましたが、会場の候補も時期もざっくりと決めていますが、大事なのはテーマですよね。何をするときも目標を決めて取り組むようにしています。これは山から学んだことですね。
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【えびす】のクリスマスパーティ

あまり表向きな活動はしていませんが、週1回ペースでパソコンのスキルアップを目的としたサークル活動をしています。2010年2月から始めたので、もうすぐ丸4年になるのかな? 以前やっていた教室に長く通ってくれた生徒さんや当時のスタッフなど協力者を募って始めた【えびす】は、メンバーの入れ替えなどをしながらも、全体的なレベルも上がってきて、とてもいいサークルになってきたと思います。
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手作りキャンドルの失敗例

キャンドルポットと一緒に手作りキャンドルをプレゼントすることにしているので、3連休最終日はキャンドル作りです。色々な型を使って試していますが、今日はヨーグルトやゼリーが入っている容器を使ってみました。
キャンドルポットプロジェクト

パウダー難民、陶芸日和。

在庫のポットたちがキレイさっぱりなくなったので、次のロットが焼き上がるのを心待ちにしてるんです。素焼き待ちのポットはこのぐらい(↓)あります。穴開け作業はとても大変でしたが、一つずつ手を掛けていくと、魂(怨念か?)が注がれていく感じがします。機械で作ったキレイで形の揃ったものは出来ませんが、やはり手作りはいいものです。不器用で飽きっぽい私にしては、とてもがんばっていると思います。
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ポットたちを飾ってくれているお店

今年一番ネットワークが広がったお店にはぜひ置いてもらおうと思っていたので、滝川駅近くの「コーヒーハウスセイカ」にいくつか持って行きました。喫茶店って静かなイメージがあったんですけど、ここはいつも賑やかでお客さんがいっぱい来てるんです。来ているお客さんを見ただけで、ママの人柄の良さがわかります。コーヒー1杯を飲むためにタクシーで来るお客さんもいるようです。コーヒーを飲むためというよりは、ママとおしゃべりをするために来てるんでしょうね。
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新兵器でキャンドル作り

キャンドル作りに興味を持っている人も多いようですが、ロウの後処理が少々面倒ですが、キャンドル作りは簡単ですぐに出来上がります。しかし、私が今までやっていた「湯煎でロウを溶かす」ことに時間がかかるので、IHのクッキングヒーターを考えていたんです。IHならばかなり早いようだし、ヤ○ダ電気のポイントがたくさん貯まっていたので、ポイントで交換してきました。卓上のカセットコンロなども持っていないので、ちょうど良かったです。
キャンドルポットプロジェクト

旅立ちの準備

「欲しい、欲しい」と思っても、実際、手に入れてしまったら、案外使わなかったという経験は誰でもあるかもしれません。私もこの1ヶ月の間で、「電動ロクロ欲しいなぁ...」「小型のマイ電気窯があればなぁ...」と、目標に届くように自分の環境を整えることを考えたこともありました。でもね、環境を変えたって、腕が上がらなければ、変なものを作り続けるだけなので、今ある環境でもっと腕を磨くことが最優先課題だと思いました。