クラフトイベント 手づくりフェスタ in く・る・る 何度も書いていましたが「手づくりフェスタ in く・る・る」が無事に終了しました。前日から滝川周辺は、ものすご~い雪が降り、当日も朝から大量の雪が降り、除雪も追いつかないほどでした。このイベントの準備のために、いい雪が降った日も山に行くのを我慢したこともありました。今日はまさにそんな感じです。「なぜ、私はこうも天気に見放されるんだ?」と思いましたよ 2014.03.09 クラフトイベント
キャンドルポットプロジェクト ティーライトキャンドル作り キャンドルポットの里親になってくれた人にサービスする「アロマキャンドル」を作りました。キャンドル作りに関しては、これまで自分なりに研究して何度か試していたし、自分が作ったポットに合うキャンドルを作ろうと思いました。素焼きのポットは、ロウがポットの底に流れたときの後処理が面倒です。ロウをキレイに取り除くには、温めるか、冷やすかのどちらかになりますが、これを里親の方々にやってもらうのは申し訳ないので、何とかいい方法がないかと思って考えていました。 2014.03.08 キャンドルポットプロジェクト
出店準備 チャリティマーケット協賛品 私がこのイベントに最初に出店したのは、2011年3月13日(日)だったので、今年で4回目の出店になります。このイベントが来ると思い出すのが、2011年3月11日(金)の「東日本大震災」です。あれから、丸3年になるんですね。被災地は壊滅的な被害で、沢山の命と希望を失い、未だに不自由な生活をしている人も多いでしょう。 2014.03.07 出店準備
出店準備 コラボ×コラボ×コラボ! 今回は、みち姉さんのプリザーブドフラワーとコラボ出店するんですが、せっかくの機会なので、陶器とお花のコラボ作品を作ろうと思いつき、お花をアレンジする花器をデザインしました。こんな形を作るのは初めてだったので、かなり苦労しましたが、先週やっと焼き上がりました。どんな風になるかと楽しみにしていたんですけど、早速見本を作ってくれました。 2014.03.06 出店準備
出店準備 里親を待つ白いカップたち 3月9日(日)の手づくりフェスタに向けて、カップたちもたくさん焼き上がっています。ここ数年は白い器ばかり作っているので、あまり面白味はありませんが、色んな釉薬や技法を試しみた結果、結局、原点に戻ってきました。 2014.03.03 出店準備
失敗から学ぶ 新作に問題がありまして。 3月9日(日)に滝川駅前のスマイルビルで行われる「手づくりフェスタ in く・る・る」に出店します。イベント当日まで1週間を切ってしまいましたが、やっと器たちが焼き上がりましたので、当日ギリギリまで準備&広報活動に専念したいと思います。過去3回出店していますが、今回は私だけではなく、みち姉さんとコラボ出店することにしました。私はもちろん器たちを引き連れて参上する訳ですが、みち姉さんはプリザーブドフラワーのアレンジ作品と講習会を開催します。 2014.03.02 失敗から学ぶ
採取した粘土の研究 あの粘土の窯出し 4点制作し、釉薬を掛けて、本焼き待ちだったんですが、窯に入れてもらえなかったものもあり、全てが揃っていなかったんですが、イベント用に作った器たちと一緒に焼き上がりました~。工事業者の方からお話をもらったのは去年の6月だったので、9ヶ月近くかかったことになります。いや~、長かったですね。 2014.03.01 採取した粘土の研究
出店準備 キャンドルポットの売価を真剣に計算してみる イベントに出店するときに悩むのが「売価」ですが、粘土代や焼成料がかかっているので、その分は普通に計算するとして、それにかかった時間や付加価値をどうするかですね。プロの場合は、電気代とか維持費とか毎月かかる固定費なども全部考慮して計算しなければいけませんが、アマチュアの場合、実際にかかった費用+αでしょうか。 2014.02.25 出店準備
ロクロ成形 今年の目標に向かって 昨年から大量にキャンドルポットを作ったことはとてもいい経験になりました。キャンドルポットに関しては、質ではなく量を意識して作ったので、精度に関してはまるでダメなんですが、成形や穴開け作業にどのぐらいの時間がかかるのかが、よくわかりました。100個を挽いたり、削ったりすることは、これまでのトレーニングの甲斐もあり、さほど問題はなかったんですが、とにかく大変だったのが穴開け作業でした。そもそも手先が器用なタイプではないし、コツコツした作業は苦手なので、まるで向いてないんだから。よく諦めないで出来たと思います。私にしては上出来です。 2014.02.23 ロクロ成形
施釉 新作の窯入れ 先週、乾燥棚に乗せておいた器たちの素焼きが無事に終わっていました。心配していた花器の乾燥段階でのヒビもなかったようで、すべて生き残りました。これらに釉薬を掛けて、窯入れとなります。 2014.02.22 施釉