2013-05-09

アメニモマケズ、カゼニモマケズ

5月8日の器たち

釉薬は、色が変わるだけではなく、流れやすいもの、流れにくいもの、ツヤのあるもの、ツヤのないもの、重ね合わせることで変化が出るもの、など色々なタイプがあります。これまでも色んなものを試していますが、粘土の種類や釉薬の濃度でまた雰囲気が違ってくるので、結局のところ、焼いてみないとよくわからんのですよ。成形段階ではうまくいっても、色で失敗することは多々あります。それでも、時々すご~くいい雰囲気になることがあります。