支えてくれる人々

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11月19日(水)曇り

不安定な天気が続き、アトリエの前はぐちゃぐちゃしていますので、イベントにお越しになる方の足回りは長靴を推奨します。

空知のローカル紙「プレス空知」に本日記事が掲載されましたが、とても広いスペースが使われていました。しかも、表紙の顔にもなっていました。^^;

譲り受けた粘土は800→500kgの間違いですが、概ね意図は伝わったようです。サブ会場のSUGAIさんの紹介もしてくれて、素敵な写真も載せてくれました。

本番まであと3日ほどですが、これから素焼きをするし、イベント初日の土曜日の朝から本焼きの火を入れます。

灯油窯は攻め焚きになると窯から炎が出てきます。この炎の出方を見ながら、灯油の量と酸素の量を調整していきます。ずっと見張っているわけではありませんが、温度が上がりにくくなったら調整する感じですね。1,000℃を超える頃には鉄板一枚のアトリエがとても暖かくなります。

今日は尊敬する佐伯さんから「売ってお金にしなさい」と協賛品が沢山届きました。

私がゴールデンラーチトレイルの副賞を提供した時に同じことをしましたが、やったことはされるのです。

ハンドメイドは量産品と違って時間も手間もかかります。命と同じ時間を使ってくれたことに心が動くと思います。

イベントに来られない方から、イベントの様子をライブ配信して欲しいというリクエストがあったので、昨日のYouTubeライブでGoProを使った配信をテストしました。GoProならば自由に持ち運びができるので、臨場感も伝わりやすいと思いました。リアルタイムで見てくれている人からのコメントで動作を確認しましたが、概ね良好でした。

サブ会場のカーショップSUGAIさんでも試してきましたが、こちらは非常に安定していました。高品質での配信をする場合、Wi-fi環境が推奨されています。

イベント当日に私がサブ会場に行けるとすれば、オープン前の時間になると思いますが、出展者の方の紹介などが出来ればと思っていますが、本当に沢山の人に支えられていることを実感しています。

日曜日にお手伝いに来てくれた友達にタタラのお皿を作ってもらいました。私は粘土を練って準備するだけでしたが、これで絵付け体験できるお皿は100枚ほどになったと思います。焼き上がった作品を見ると個性があって面白いです。

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