トレーニング

ロクロ成形

行楽日和、陶芸日和

私はあちこちの陶芸教室に顔を出していますが、ロクロの技を磨くために通っている今の教室は、2時間毎に使用料がかかります。粘土は使い放題だし、使い終わった粘土はドレン機に戻せばすぐに再生できるので、トレーニング目的ならば最適な環境だと思います。
トレーニング

ソーサーを挽く

新しい先生に手ほどきを受けてから、自信がついたこともありますが、どちらかといえば、その反対の方が多いような気がします。今まで積み重ねてきたことが、ガラガラと音を立てて崩れ落ちるような感覚になりました。自分の技術の未熟さを感じ、こんなんで展示会なんて出していいんだろうか...と、すっかり自信消失しています。
トレーニング

右回転で挽き、左回転で削る

地域によっては多少違いがあるようですが、日本では「右回転」が基本じゃないの??? と思いました。それに、これまでの先生にはそうやって教えてもらいました。間違って左回転にしたもんなら、すぐに指摘されたもんですよ。でも先生は、「右回転で挽き、左回転で削る」んですって。ネットで調べてみましたが、そうやって削る人もいるそうです。
トレーニング

削りのタイミング

これまでとは違うロクロの挽き方を習い、今はひたすらそればかり練習していますが、これまでに1,000個以上挽いたんですけど、挽いては壊し、挽いては壊しを繰り返していたので、結局、1個も「削り」の作業までいってないんですよ。
ロクロ成形

先生との比較[動画]

空知管内も桜がちらほらと咲いてきました。そろそろお出かけしたくなる時期ですが、この1ヶ月の間の週末は可能な限り陶芸に費やしています。といっても、準備と片付けの時間を除くと、1回、正味1時間半なので、その間はかなり集中して作業しています。こん...
ロクロ成形

猛特訓の成果[動画]

昨日、何となく感覚が掴めてきたので、忘れないうちにまた練習しに行ってきました。先生は不在なので、一人で黙々とトレーニングしています。言われたことを一行程ずつ確認しながら、繰り返していきました。そしたら、昨日までギクシャクしていた左手がうまく動くようになってきたんですよ。ロクロの回転スピードは「最大」で、リズムが合うようになってきました。
ロクロ成形

修行の日々[動画]

先生のお手本を見て、説明を聞いて、頭では分かっているつもりでも、それが指先に伝わらないんですよ。私ほど出来の悪い人間はいないかもしれないな~。来週は先生が不在だそうで、次に指導を受けられるのは、再来週になってしまいます。「変な癖が付かないように」と念を押されました。とにかく今は言われたことがしっかりできるように繰り返しやるだけです。
ロクロ成形

2011年春、茨の道。

ゴールデンウィークの真ん中の3連休も陶芸とパソコンです。パソコンに真剣に向かい始めると昼と夜が逆転してしまうので、朝7時に寝て、昼に起きる...という不健康なリズムになってしまいます。どちらも新しいことを覚えようと、一生懸命取り組んでいますが、私はものすごく不器用なので、人の何倍も努力しなければ、決して身に付けることはできません。
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まっすぐな湯呑み1万個を目指す

前回、自分の中ではちょっとだけ感覚が掴めたような気がしてきたんですけど、「よく出来ているところ」と「出来ていないところ」を指摘されました。どうしても口の部分が広がってしまうので、内側と外側の指の当て方や力の入れ方を教えてくれました。
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十手から五手へ

昨日はまるで形にならなかったのに、ロクロの回転と持ち上げるタイミングが合うようになったんですよ。ほとんどロスなく、30分ほどで粘土がなくなりました。さらに、追加で5kg準備しました。すると....どうでしょう。1時間弱で、40個挽くことができました。まだリズムを掴む段階なので、大きさはバラバラだし、口が歪んでしまったものもありますが、今までと同じ時間で2倍の量を挽くことができたんですよ。すご~い!!