コロナ禍で10kg減量した話

北海道でコロナが騒がれるようになったのは、2020年2月の雪まつりでしたが、あれからもうすぐ丸5年になります。ウイルスは弱毒化していますが、未だに感染者は多いです。症状の重さについては個人差があるようですが、インフルエンザの方が重い印象があります。そもそも普通の風邪とコロナの違いもよく分かりませんが。

私はこれまでインフルエンザもコロナワクチンも打ったことはなくて、罹ったこともありません。風邪気味かなと思うことがあっても、消化のよいものを食べて、温かくして、ぐっすり眠れば、次の日には大体治っています。

私たちの身体は食べたもので作られているので、食生活に気を付けて、適度に運動をし、自身の免疫力を高めることがベストだと感じるようになったし、今でもそう思っています。

私の経験ですが、20代の不摂生は30歳を過ぎてから身体に表れると思います。婦人科系の疾患が出てきたのもこの頃でした。子供の頃から丈夫で健康が取り柄だったのに、何を積み重ねていくかで身体も精神も変わっていくのだと思います。

一生に一台しか乗れない車ならば、大事に乗るでしょう。身体も同じです。

今月は満月ファスティングをしましたが、ファスティングが明ける頃に偶然見たインスタライブで「アーユルヴェーダ」の話に興味を持ちました。「アーユルヴェーダ」はインド・スリランカ地方の伝統医学です。ヨガをしていく中で、そのワードが出てきたことがあり、以前も気になったことはありましたが、その時は勉強をするまでにはならなかったのです。

色々調べてみると今現在のライフスタイルや思考が似ているし、本を何冊か読んでみて、スーッと入ってきたので、初めてみようと思います。早速、施術を申し込んできたので、来週はその話題になるかもしれません。

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