産まれたての小鹿

12月27日(水)雪

今日はテレマークスキーを始めたエピソードをお話しします。

私が初めてテレマークスキーに乗ったのは、2014年12月末に秀岳荘が企画していた試乗会でした。それまでずっとスノーボードをしていましたが、テレマークスキーに乗っている山友の影響で、あの独特な滑りに興味を持ったのがきっかけです。

当時の私は長年患っていた子宮筋腫が悪さをして、ひどい貧血に悩まされていた時期でした。それでも夏の登山で体力もついてきたので、残りの人生を山と関わっていきたいと考えて、歳をとっても続けられる冬のスポーツとして、テレマークという選択をしました。

年明けすぐのセールでエイっと一式揃えまし たが、自分のギアでゲレンデに立った時の衝撃は凄かったです。産まれたての小鹿のようで、まともに立つこともできませんでした。

最初のうちは山友が手ほどきをしてくれたのですが、スキーシーズンは有限なのです。いつまでも付き合ってくれることはありません。野に放たれた小鹿はどうやってこの先の茨の道を乗り越えていけばいいのでしょう…

長く険しい道のりが始まりました。

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