「何で」ではなく「なぜ」発信するのか?

6月13日(木)曇り

LINE公式アカウント「ソラチカラ」を始めて、ちょうど半年経ちました。

「LINE@」というサービスの頃から利用していましたが、ずっと放置していたのです。いつの間にかサービスが終了し、LINE公式アカウントに統合されていました。

吹き出し一つは500文字までです。最初はLINEの特徴でもある絵文字を組み合わせていましたが、ブログにコピペすると文字化けするので止めました。

「よく毎日書くことがあるね」と言われますが、毎日何かしていたり、何か考えているでしょう。

書こうと思えば何でも書けると思います。

11月にアルテピアッツア美唄で個展を開くので、自分がこれまでやってきたことを整理しながら、イメージを膨らませています。

準備の様子を残していきたいし、私の活動を応援してくれる人もいるので、活動報告も兼ねています。

いい文章を書こうとか、誰かの役に立つことを書こうとするとハードルが上がりますが、自分が好きなことや得意なことならば、それほど難しくはないでしょう。

一番重要なのは「そのための時間を確保できるかどうか」です。

日々の積み重ねは本当に大切です。

バックナンバーは公式サイトで読めるようにしていますが、Google検索で上位にヒットするキーワードも増えてきました。

画像は「Googleサーチコンソール」の半年間の分析結果です。

日々のアクセス数は決して多くないのですが、3ヶ月経った頃から少しずつ訪問者が増えてきました。

専門的な内容を深く掘り下げた記事ならば、もっと結果は違うと思いますが、これが私の現状です。

時々ヒットがあって、そのうちホームランが出るかもしれません。

何か発信したい情報はありますか?

インターネットを使った情報発信手段は多種多様になりました。

X、facebook、インスタ、TikTok、YouTube、ブログなど…使うツールは何でもいいのですが、自分が一番見ているもので始めるのがいいでしょう。

発信する内容が「誰かの心に刺さる」ようなものでない限り、最初は誰にも見られないです。あるいは内輪の「いいね」で終わります。

毎日更新する必要はありませんが、3日とか週1とかの間隔でやらないと、箸にも棒にもかかりません。

そして「何を」や「何のツールで」よりも「なぜ」を明確にした方がいいのです。

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