トレーニング 習うより慣れろ、慣れたら習え。 鶴首や一輪挿しなど、口の窄まった花器を削るときは、「湿台(シッタ)」を使います。粘土で湿台をしっかり留めてから、作品をセットしていきますが、湿台をうまくセットできないという人も多いそうです。お茶碗などの場合は、ロクロに直にセットして削ることも多いんですが、乾燥具合によっては口が歪んでしまうこともあるので、湿台を使った方がいいと思います。 2011.04.16 トレーニング
トレーニング 高さを出す練習 今日から新しい先生に手ほどきを受けることにしました。教室が開いている時間と私の予定が合うのが土曜日しかないので、土曜日に可能な限り通うことにしました。これまでの教室と違って、粘土は買い取りするわけではなくて、練習が終わったらそのままドレン機に戻すようになっています。そのまま焼いてもらいたい場合は、焼き上がりの重さで料金が発生するシステムになっているので、腕を磨くためには最適な環境です。 2011.04.09 トレーニング